2011年10月1日土曜日

■沈黙って怖いですか?

大谷です、

沈黙って怖いですか?

「そりゃ、気まずいから嫌ですよ…。」

という人がかなりたくさんいると思います。

沈黙が怖いとか気まずいという場合、
会話術の方法を学ぶよりもまずは
この"恐怖心"をどうにかしなきゃいけない
という風に僕は思っています。

まぁ、この恐怖心が全く無くなるっていう
ことは無いと思うのですがある程度、
恐怖心を無くさなければいけません。

理由は恐怖心がある状態で会話術の
勉強をしてもその恐怖心が邪魔をして
結局は何も出来なくなってしまうからです。

そう、時間をかけて会話術の方法を勉強して
それをいざ実践しようと思っても恐怖心が
強いとそれが実行出来なくなるんです。

例えば、、、

これはよくあるケースなんですが、
好きな子をデートに誘いたくても
断られるのが怖いためになかなか
デートに誘えないというケースが
けっこうあります。

これも断れるのが怖いという恐怖心が
邪魔をして誘うことが出来なくなっています。

わかりますよね?

で、

もし、この場合、誘って断られたら、

「失敗した。」

という風な捉え方をすると思います。

そして、失敗するのが怖くて、
それ以降、どうしても他の人を誘う時も
躊躇してしまったりします。

でもですよ。

これは紛れもない事実なのですが、
会話上手な人というのはあまり
会話が上手くない人よりも
失敗の数が多いんです。

色んな話題を喋っているんで、
人によってはどうしてもおもしろい、
おもしろくないという風に別れます。

当然、おもしろくない話しをすれば、

「あの人の話しはつまらない…。」

と思われます。

が、

そんなことは気にせずまた他の話題を
喋ったり、どんどん違う人と会話を
しようとします。

つまり、どんどんトライしている
ということです。

逆に会話があまり続かなくて
上手くない人とというのは
このトライする数が少ないので、
失敗の数が極端に少ないです。

どうしても、僕らは恐怖心や
失敗をしたくないという気持ちから
トライするのを止めてしまいます。

でも、、、

少しオーバーな言い方をすれば、

「失敗したって死ぬわけじゃない!」

くらいの強い気持ちを持って、
好きな子をデートに誘ったり、
自分から色んな話題を振ってみて
欲しいと思います。

そう、失敗することに対して
もっと無神経になる必要があるんです。

この失敗に対する恐怖心が強いか?
弱いか?で会話が上達するスピードは
全く違ってきます。

だから、今日からは失敗を怖がらずに
どんどんトライしていきましょう。

失敗の数が多ければ多いほど、
喋るのが上手くなります。


-大谷新司


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でも、もし、届いていない方がいたら、
すぐに送りますのでここまでメールを
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