2010年11月27日土曜日

■恐怖や不安があってもOK…?

こんにちは、大谷です。

この前、いつもメールを
読んでくれている会員さんから、、、

『大谷さんは今でも恐怖や
不安を感じることはあるのですか?』

という質問を貰いました。

ぶっちゃけ、今でも恐怖を感じることもあるし、
不安になることもあります。(笑)

恐怖や不安と聞くと、
ネガティブなイメージを持ってしまう人が
たくさんいると思うのですが、

実際は恐怖や不安があるから、
良いこともあるという風に僕は思っています。

例えば、、、

仕事でミスをするのって怖いですよね?

でも、ミスに対する恐怖心があるからこそ、
何度も見直しをしたり、確認をしたりするので、
結果的にミスの確率を格段に減らすことが出来ます。

で、

ちょっと話が反れてしまったのですが、
実は僕が中学生の頃からずっと感じている
恐怖というか不安があります。

それは、、、

『周りの人から悪口を言われているんじゃないか?』

という不安です。

友達や知り合いがコソコソと
話しをしているのを見かけた時、
クスクスと笑っている時、

なぜか自分のことを言われているような
気がしてしまいます。

また、仕事の休憩時間になったりすると、
同僚から『あいつは仕事が出来ない。』
という風に思われているなどと、
勝手にネガティブになってしまうこともあります。

『この恐怖や不安が今は完璧になくなったのか?』

というとそうではないのですが、
その度合いがかなり弱くなったのは
自分でも本当によく実感しています。

これは色々と学んでいくうちに
気がついたことなのですが、

周りの人というのは、自分が思っている
以上に僕のことなんて気にしていない
ということです。

なぜなら、、、

誰もが自分のことを一番に考えていて、
自分のことで精いっぱいだからです。

この考え方出来るようになってから、
友達や知り合いがコソコソと
話しをしていても、

クスクスと笑っていても
あまり気にならなくなりました。

そう、僕が思っていた以上に
周りの人はそんな悪口も言っていないし、
僕のことなんて気にしていなかったんです。

それで、、、

もし、あなたも周りの目が気になる、
という恐怖があるのなら、
今日の話しを頭の片隅にでも
入れておいて欲しいと思います。

この考え方が出来るようになれば、
今よりもアクティブに毎日を楽しく
過ごせるはずです。


-大谷 新司


PS:
何か質問や相談があれば、
気軽にここまでメールをください。

info.talk0212@gmail.com

2010年11月23日火曜日

■相手の反応が気になる…?

こんにちは、大谷です。

会話の最中に、、、

『相手の反応が気になって仕方がない…。』

正直、こういった気持ちがあるのは、
悪いことではないし、誰にでもあると思います。

ただ、問題なのはこの気持ちが
強すぎると会話が上手く行かなくなる
ということなんです。

その理由は…?

相手の反応を気にし過ぎると、、、

『もしかしたら、さっき変なこと言ったかな…。』

『相手の反応がイマイチだったけれど、
何が悪かったんだろう…。』

と無意識に過去の話題に戻ってしまって、
原因を探そうとしてしまいます。

で、

会話の途中でこれをやってしまうと、
その時、喋っていることから意識が離れて、
原因を探す方に意識が移ってしまうので、

相手の喋っている内容がほとんど、
頭の中に入ってきません。

つまり、、、

自然と相手の話しを聞いていない
状態になっているということです。

相手の話しに集中出来なければ、
訳のわからない返答になってしまったり、
何を喋っていいのかもわからなくなります。

そして、、、

他のことに意識がいっている様子は
必ず相手に伝わってしまいます。

不思議なもので、

『この人、何か他のこと考えてるな…。』

という風に相手はわかってしまうのです。

人間は自分の話しを聞いて欲しいという
欲求があるので、特に初対面でこんな印象を
与えてしまうと、

>話しを聞いてくれない。
>他のことを考えている。

という様なちょっと失礼なイメージを
それ以降も持たれてしまいます。

だから、、、

会話の最中に言ったことを
気にするのは止めて欲しいと思います。

……

それと、正直な話し、たいていの人は
人の話しを殆ど聞いていません。

さっきも少し話しましたが、
人間には"話したい"という欲求があるので、
人が話している最中に、、、

『次は何を話そうかな~。』

と考えているからです。

あなたが思っている以上に
相手は会話に集中出来ていないので、
相手の反応を気にし過ぎる必要はありません。

だから、繰り返しになりますが、

『会話の最中に言ったことを気にしない。』

という風に今日、決めて欲しいと思います。

それではまた。


-大谷 新司


PS:
何か質問や相談があれば、
気軽にここまでメールをください。

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2010年11月20日土曜日

■5年前のメール…

こんにちは、大谷です。

昨日の夜、古いメールの整理をしていたら、
とても懐かしいメールを見つけました。

今から5年以上も前のメールだったのですが、
そのメールは僕自身が会話や人間関係で
悩んでいた時にある先生に送ったメールです。

そのメールを読み直してみて、
もしかしたら、何かの参考になるかもしれないと
思ったので、今日はその内容をあなたにも
シェアしようと思います。

自分の過去なので、
ちょっとはずかしいのですが、(笑)
是非、読んでみてくださいね。

ここからです。



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【質問】

>●●先生、こんにちは、大谷です。
>いつもお世話になっています。

>最近、ちょっと人間関係で悩んでいます。

>原因を考えるとやっぱり、
>上手く喋れなかったりするのが
>大きな原因だと思うのですが、
>いったいどうすればいいでしょうか?

>自分でもこれではまずいと思い、
>今、会話に関する本をを買って、
>手当たりしだいに読み漁っています。

>本に書いてあることを
>かなりたくさん試してはいるのですが、
>なかなか上手くいきません。

>もし、何かアドバイスがあれば、
>よろしくお願いします。



【先生からの返信】

大谷さん、お久しぶりです。
元気ですか?

メールを読ませて貰ったけれど、
会話が原因で人間関係が上手く
いってないみたいだね。

まぁ、本を読み漁って何とかしようという
ところは君らしいと思うよ。

ただ、メールだけでは全てが
わからないから細かいアドバイスは
出来ないんだけれど、

ここで一つアドバイスをするとすれば、
同時にたくさんのことを
やり過ぎているんじゃない?

メールの中に、

>本に書いてあることを
>かなりたくさん試してはいるのですが、
>なかなか上手くいきません。

てあったけど、
たくさんのことを同時にやってしまうと
目標を達成するスピードは遅くなるし、
改善するまでにかなりの時間がかかると思うよ。

たしかに色々なことをやった方が、
いいような感じはするんだけれど、

たくさんのことを同時にやってしまうと
頭は混乱するし、結局はどれも満足に
出来ていないという状況になるんだよね。

だから、やっぱり、
一つのことに集中することが重要だよ。

ちょっと、会話の悩みというと
よくわからいのだけれど、
会話を弾ませたいとか
無言が怖いとかそういうこと?

だったら、まずは会話を弾ませる方法だけを
勉強してそれだけに集中してみなよ。

つまり、会話を弾ませるということと
無言の恐怖を無くすということを
同時にやらないということだね。

自分が今、一番解決したいことを
一つだけ選んでそれだけに集中するんだ。

他のことはそれが改善されてから
考えればいいよ。

サッカー、野球のプロ選手もそうでしょ。

サッカーでもプロ。野球もプロ。
そんな人はいないよね。

やっぱり、目標を達成したり、
何かを改善したいと思ったらさ、
一つのことに集中することが重要なんだ。

この考え方は心理学でも証明されているから
頭の片隅にでも入れておいた方がいいよ。

話しが長くなっちゃったけれど、
何かあればいつでも相談に乗るから。

それじゃ。


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どうでしたか?
何かの参考になりましたか?

会話が上手くなるために
色々とやっていたのですが、
この"色々"がダメだったんですね。

この後、一つのことに集中したおかげで、
僕は早いスピードで会話が上手くなったと
思っています。

あなたも今、会話が上手くなりたい。
友達を作りたいなどの目標を持って、
頑張っているとは思いますが、

少し立ち止まって、

『一つのことに集中しているだろうか…?』

ということを考えてみて欲しいと思います。

それではまたメールします。


-大谷 新司


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何か質問や相談があれば、
出来るだけ親身になってお答えします。
気軽にここまでメールをください。

info.talk0212@gmail.com

2010年11月10日水曜日

■口を大きく動かすことと自信…

こんにちは、大谷です。

それでは早速、前回の続きを話しますね、

でも、、、

その前にまだ前回のメールを
見ていないという人はここから、
前回の内容を確認してから、
今日のメールを読んでください。

http://goo.gl/TT4aZ

そうしないと、話しの内容が
よくわからないと思うので、、、

……

それで、、、

前回、面接では『外見=第一印象』が
重要だということをお話したのですが、
今日は面接時の話し方についてです。

語尾が消えそうになったり、
ボソボソと喋ってしまうようでは、
やっぱり面接官に与える印象は
良いとは言えません。

で、

>語尾が消えそうになったり、、、
>ボソボソと喋ってしまったり、、、
>よく聞き返されたり、、、

この様な人に共通することは、
殆ど口が動いていません。

わかりやすく説明をすると、
口の中でゴモゴモと喋っていて
口の開きが極端に小さくなっています。

そうすると、、、

自然と声の大きさも小さくなるので、
相手も聞き取りにくくなってしまいますよね。

だから、もし、あなたが、、、

>語尾が消えそうになったり、、、
>ボソボソと喋ってしまったり、、、
>よく聞き返されたり、、、

すると言うのなら、
意識的に少し口を大きく動かして
面接官と話すようにしてください。

これはちょっと、
練習してみるとわかるのですが、
口を大きく動かして喋ろうとすると、
声の音量が自然と大きくなります。

そう、逆に小さい声でボソボソと
喋るのが難しくなるのです。

また、口を大きく動かすことによって、
頬の筋肉が動き『顔の表情』も
豊かに変化するので、相手に与える
印象も良くなります。

ただ、あまり露骨にやってしまうと
違和感が出てしまうので感覚としては、、、

『今よりも少しだけ口を大きく動かしてみる』

という感覚で十分だと思います。

……

それと、、、

もう一つが『自信』です。

この『自信』がないと、
どうしてもそれが面接時の会話にも
出てしまい、語尾が来そうになったり、
声が小さくなってしまいます。

だから、、、

面接時間の20~30分だけは
少しムリをしてでもいいので、
姿勢をよくして強い気持ちを持ってください。

『絶対に受かるぞ!』
『少しくらい上手く話せなくても頑張ろう!』
『とにかく大きな声で喋ろう!』

本当に何でもいいのですが、
強い気持ちを持って面接に
臨んで欲しいのです。

映画の人気俳優になったつもりで、
是非、やってみてください。

この強い気持ちを持つことで、
自信がある印象を与えることが出来るので、
面接官の反応が全然、変わるはずです。

僕も面接は何度も受けたことがあるので、
わかりますが、緊張はするし、
自分の思っていることを上手く話せないし、

簡単に『自信を持て』と言われても
簡単ではないことも十分に理解しています。

でも、ほんのちょっとでもいいので、
勇気を出して面接官よりも自分のレベルを
上げてみてください。

……

2回に渡って『面接』を
テーマに話してきたのですが、
最後に話しをまとめると、、、

>第一印象
>口を大きく動かす
>自信

この3つが重要ということになります。

もちろん、、、

面接を受けるに当たって、
質問を予想して自分なりに答えを考えたり、
実際にシュミレーションをすることも重要です。

つまり、『準備』と『練習』です。

これは当たり前のことなので、
これ以上は言いませんが、
最後にはやっぱり『準備』と『練習』
だと思います。

是非、面接を受ける場合は
今回の話しを参考にしてみてください。


-大谷 新司


PS:
言い忘れたことがあったのですが、
面接が終わったら面接官に必ず、

『ありがとうございました!』

などのお礼をしてください。

最後というのは人間の記憶に残りやすいので、
最後の挨拶を忘れてはいけません!

2010年11月7日日曜日

■なぜ、これが面接に重要なのか…?

こんにちは、大谷です。

今日はいつもメールを読んでくれている
読者さんから『面接』についての質問をもらったので、
面接をテーマに話しを進めたいと思います。

で、

面接というのは入学、就職など、
誰もが一度は経験することですよね。

そして、殆どの人が苦手意識を持っています。

『いや、大谷さん、私は面接が得意ですよ!』

という人はまずいないと思います。(笑

……

それで、、、

面接の時にどうしても質問の答えや
話す内容ばかりに注目してしまいがちに
なりますが、

実はそれ以前に『合否』を決める
"あるポイント"があるんです。

何だと思いますか?

これは先日のメールでも少し話したので、
覚えている人もいるかもしれませんが、
それは『外見』です。

>ヘアースタイル
>面接時の服装
>顔の表情

などなど。

これらの外見がかなり重要です。

ただ、面接の場合は外見ではなく、
『第一印象』と言った方が正しいはずです。

でも、、、

なぜ、第一印象がそれほど重要なのか…?

これはアメリカの心理学者
アルバート・メラビアンさんが提唱した
心理学の法則なのですが、、、

初対面の人の印象というのは、

>外見が55%
>声や話し方が38%
>話しの内容が7%

この割合で印象付けられるそうです。

また、、、

これもアメリカの研究によるものなのですが、
面接の合否に外見は殆ど関係ないと
面接官自身が思っていたとしても、

実際は仕事に必要な能力や資格よりも、
身だしなみなどの外見の方が合否に
大きな影響を与えていたという
研究結果があります。

そして、これは驚くことに裁判などでも、
印象の良い人間の方が罪が軽くなる
というデータもあるほどです。

確かに面接の場合は、
質問の答えや話し方というのも、
重要なのはもちろんですが、

それ以上に『外見(第一印象)』が
重要だということが分かって貰えたはずです。

だから、、、

もし、あなたが今後、
面接を受けるという場合は、

>ヘアースタイル
>面接時の服装
>顔の表情

などには十分に注意するようにしてください。

職業にもよると思うのですが、
ヘアースタイルは清潔感はもちろん、
あまり派手なスタイルは避けた方がいいでしょうし、
服装もスーツだと一番良いと思います。

また、表情も強張らないように
面接前には顔の筋肉をよく動かしてみてください。

それと、、、

大丈夫だとは思いますが、
面接官に『今日はよろしくお願いします。』
などの挨拶は絶対に忘れないようにしてください。

これだけで『印象』というのは大きく変わります。

……

今日は面接には『第一印象が重要』
だということをお話したのですが、
次回は面接時の話し方などをお話する予定です。

今は面接を受けるような
予定はないかもしれませんが、
これは普段の会話にも活かせると思うので、
次回のメールも是非、参考にしてみてください。

それではまた!


-大谷新司


PS:
もし、何かわからないことや
質問があればこちらまで。

info.talk0212@gmail.com

2010年11月2日火曜日

■共感=人間関係構築

こんにちは、大谷です。

昨日のメール『仲良くなる方法』は
もう読んでみましたか?

これですね。

http://brain-talk0212.blogspot.com/2010/11/blog-post.html

今日はその続きを話す予定なので、
もし、まだ読んでいません!という人がいたら、
先に昨日のメールを確認してください。

それで、、、

初対面の時に重要なことが
もう一つあるのですが、
それはいったい何だと思いますか…?







答えを言いますね。

それは『共感』です。

>相手の話しに共感する…。
>相手の考え方に共感する…。
>相手の意見に共感する…。

初対面でその人と一気に仲良くなるには
この"共感"が必要です。

共感、共感と言いますが、
よくわからない人もいると思うので、
意味を説明しておきますが、

共感とは、、、

相手と似たような現実、視点、考え方、
同じ感情を持つことです。

字のとおり、"共に感じる"です。

いきなり初対面の人に
自分の話しや考え方を否定されたら、
誰も仲良くなりたいと思わないはずなので、

まず初対面の場合は、
相手の話しや考え方に必ず

『わかるよ。』
『そうだよね。』

などと"共感"するようにしてください。

そうすることで、一気に人間関係が深まります。

『共感=人間関係構築』

これを忘れないでください。

……

『でも、相手に共感出来る部分が無いのですが…』

この様にちょっと不安に
思ってしまう人もいるかもしれません。

が、

必ず共感出来るところはあると僕は思います。

>経験
>生い立ち
>考え方
>趣味
>食べ物の好み
>好きな芸能人

などです。

それと、、、

これは前の復習になりますが、
人間は共感されることで、

"自分は受け入れられている"
という風に認識をするので、
一気に人間関係が深まるんです。

だから、、、

これからは初対面の人に
必ず"共感"するようにしてください。

……

『仲良くなる方法』どうでしたか?

最後に話しをまとめると、
重要なことは『外見』と『共感』
この2つです。

外見は少し時間が掛かる場合もありますが、
共感はすぐに出来ることだと思うので、
今日から実際に試してみてください。

是非、その感想も教えてくださいね。

info.talk0212@gmail.com


それでは今日はこれで。

またメールしますね。


-大谷 新司


PS:
このメールマガジンを読んでくれている
あなたにプレゼントを用意しています。

来週には渡せると思うので、
楽しみに待っていてくださいね。

■仲良くなる方法…

こんにちは、大谷です。

この前、このメールで
ちょっとしたアンケートをしたのですが、
僕の予想以上の方が返信をくれました。

ありがとうございます。

一緒に質問をくれた人もいるのですが、
その人についてはまた個別にメールを
させて頂きますので、もう少し待っていてください。

で、

『あなたがこのメールで聞いて
みたいことを一つだけ教えてください。』

というアンケートだったのですが、
返信を一通ずつ確認したところ、
一番、要望が多かったテーマは、、、

『人と仲良くなる方法』でした。

……

確かに僕も親友と呼べる友達が欲しかったし、
今でも周りのみんなとは仲良くなりたいと
思っているので、この結果は納得の結果です。

まぁ、あまりゴチャゴチャ言ってしまうと、
前置きが長くなってしまうので、(笑)
早速、本題に入りますが、、、

親友と呼べるくらい仲良くなるためには、

初対面⇒知り合い⇒友達⇒親友…

この流れが必要です。

これは前にも話したがことがありますよね。
覚えていますか?

そう、初対面から一気に親友にはなれないし、
出会った瞬間から親友というのもありえません。

少しずつ、お互いの"信頼関係"を築いていって、
やっと親友と呼べるくらい仲良くなれるのですが、
一番、難しいのはやっぱり、、、

『初対面⇒知り合い』になる
この過程が一番、難しいはずです。

なぜなら、、、

相手のことがあまり、
よく分からないにも関わらず、

ここで変なことを言ってしまったり、
相手に悪い印象を与えてしまうと、
親友にはなれないからです。

つまり、人と仲良くなるためには
最初が肝心だということですね。

>新しい仕事に就いた時…
>友人を紹介された時…
>取引先との飲み会…
>営業先のお客さん…
>好きな男の子、女の子との初デート…

などなど。

この他にも初対面として、最初の一歩を
踏み出さなければいけない時というのは
かなりたくさんあると思います。

それで、、、

初対面の時に気をつけて
欲しいことが2つあるのですが、
まず1つ目は『外見』です。

『大谷さん、外見は自身がありません…。』

という風に誤解する人がいると思うのですが、
ここで言う外見とはかっこいいとか綺麗とか
そういうことではありません。

それじゃ、何なのか?

それは、、、

『清潔感』と『似合っているファッション』

この2つです。

……

ちょっと、想像して欲しいのですが、
髪がボサボサで服が汚れているような人と
初対面で仲良くなりたいと思いますか?

多分、答えは『NO』ですよね。

かなり基本的なことなので、
殆どの人が出来ているとは思うのですが、
清潔感は普段から必ず意識してください。

それと、、、

『似合っているファッション』ですが、
ファッションの話しをすると、
必ずブランド品をイメージする人がいます。

でも、ブランド品は要らないと思います。

今では安くてもデザインが良いものが
たくさんあるので、それで十分です。

ただ、気をつけて欲しいポイントは、

自分に合っている
『色』と『組み合わせ』です。

最低限、これだけは意識してください。

その服装が似合っていなければ、
相手に与える印象も悪くなります。

だから、、、

芸能人やモデルの
マネをしてもいいと思うのですが、
本当に自分に似合っているのか?

という視点が一番、重要です。

この外見のパワーというのは、
心理学でも証明されていて、
外見の良い人は好意的に見られると
言われています。

もう分かったと思うのですが、
仲良くなれるか?なれないか?

はこの外見の時点で"大きな差"が
出来ているということです。

重要なので繰り返しますが、

>清潔感
>似合っているファッション

初対面の人と会う場合は
この2つを必ず気をつけるようにしてください。

……

気が付いたら、
かなりベラベラと喋ってしまい
話しが長くなってしまいました…。(汗)

で、

もう一つ重要なポイントがあるのですが、
それはまた明日、お話しようと思います。

是非、これからは今よりも、
『外見』を意識してみてくださいね。

きっと、違う結果が出るはずです。

それではまた明日メールします!


-大谷 新司


PS:
この前のアンケートにたくさんの
返信を頂きありがとうございました。

返信して頂いた内容を参考にして
これからも色々なお話をしていきますので、
今回、テーマが外れてしまって人も
また楽しみに待っていてください!


PPS:
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