2010年12月29日水曜日

■初対面でその話題は…。

こんにちは、大谷です。

この前は「初対面の人=強敵」というお話をしました。

それで今日は前回からの続きで、
初対面の人に対して、

「どんな話題を提供すればいいのか…?」

ということをお話していこうと思います。



で、

前回のメールを送ったあと、
一人の会員さんから話題について、

「話というのは誰でも分かる身近な
話題からでいいんじゃないかと思います。」


という意見を貰いました。

これを見て僕もまさに
その通りだなと思ってしまったのですが、
僕らの様に会話に苦手意識があるような場合、

どうしても会話の話題を難しく
考え過ぎてしまう傾向があります。

例えば、、、

>どんな話題なら笑いを取れるのだろうか…?
>相手を楽しませなければいけない…。
>この話題を話したら嫌われるかもしれない…。

頭の中でこんな考えがグルグルと回ります。

でも、、、

ちょっと、周りの人の会話に耳を傾けてみてください。

そうするとよくわかるのですが、
昨日のテレビのことや仕事のことなど、
本当にささいなことが話題になっていることに
気がつくはずです。

だから、、、

メールをくれた会員さんのように
「誰でも分かる身近な話題を話す」
という考え方はとてもいい考え方です。

で、

この前のメールでもお話しましたが、
やはり、「初対面の人」と「親しい人」を
区別する必要があります。

つまり、話題を変える必要があるとういことです。

実は以前、僕は初対面の人にも
かなり踏み込んだ話をしようと思っていた時期が
あったのですが、正直かなり失敗した記憶があります。

「初対面なのにこの人は何を言っているんだろう…。」
「初対面なのにいきなりそんな話し…?」
「初対面でその話題は…。」

相手は言葉に出しては言いませんが、
こんな表情や感じを受けていました。

その時に思ったのですが、
いきなり初対面の人に踏み込んだ話を
してはいけないということです。

よく「ありきたりな話し」とか言いますが、
初対面の人には誰でもわかるような身近で
ありきたりな話からスタートさせなければ
ダメなんです。

なぜなら、、、

「初対面の人」と「友達」で
は出来上がっている人間関係の差が
大き過ぎるからです。

そう、友達は今まで何度も会って、
喋ったことがあるのですでに人間関係が
出来ていますが、

初対面の人はまだ喋ったことも無いので、
あなたのことを全然知らないし、
どんな人なのかも全くわかっていません。

初対面の人の場合、人間関係はゼロです。

だから、、、

初対面の人と喋る場合は、
誰でもわかるような身近な話題から
スタートさせて、会う回数を重ねてから
徐々に踏み込んだ話をしていくのがベストです。

また、いきなり踏み込んだ話をし過ぎると、
第一印象も悪くなり、それ以降、あなたの印象も
悪いままになってしまいます。

今日の話をまとめると、、、

>話題について難しく考えすぎない。
>初対面の人と親しい人の話題を区別する。
>初対面の人には誰でも分かるような身近な話題から話す。

以上の3つになります。

冬本番で大雪になっている地域もありますが、
風邪には気をつけて年末を過ごして欲しいと思います。

もし、質問や相談がある場合は
いつでもここまでメールをください。

info.talk0212@gmail.com


-大谷 新司


PS:
まだ具体的にはお話が出来ませんが、
来年の初めに特別なお知らせをしようと
思っているので楽しみに待っていてください。

2010年12月28日火曜日

■初対面の人=強敵

こんにちは、大谷です。

この前、、、

「初対面の人だと緊張して喋れないのですが…。」

という質問を貰いました。

よく同じような質問を貰うのですが、
実は初対面の人との会話術を学ぶ前に
理解しておかなければいけないことがあります。

それは「初対面の人は強敵」だということです。

……

僕も経験があるのでよくわかるのですが、
初対面の人が相手だと、、、

>めちゃくちゃ緊張したり、、、
>何を喋っていいのかわからなくなったり、、、
>余計に会話が続かなくなったり、、、

いつも以上に頭がパニックになってしまいます。

でも、なぜ、初対面の人だと、
そこまでパニックになってしまうのでしょうか?

初対面の人と会話する場合、
相手の「趣味」「出身地」「経歴」など、
相手のことが全くわかりませんよね?

つまり、相手のデータが何もない状態から
会話をスタートさせなければいけません。

で、

あなたが喋りやすい相手を
頭の中で思い浮かべてみてください。

多分、あなたはその人のことを
よく知っているはずです。

でも、、、

初対面の人の場合はさっきもお話したとおり、
相手のことが全くわからないので余計に緊張したり、
何を喋れないいいのかわからなくなってしまうんです。

こうやって考えてみるとわかるのですが、
何もデータが無い人と喋るのは本当に
難しいことです。

ただ、僕らはこの「初対面の人」を目の前にした時、
無意識のうちに友達などの親しい人と同じように
話さなければいけないと勘違いしてしまいます。

でも、相手のことを何も知らないので、
正直言って、同じように喋るのは無理に近いです。

絶対に「初対面の人」と「友達」を一緒にに考えないでください。

僕は今でも何もわからない初対面の人が
一番、会話が難しい人だと思っています。

「初対面の人=一番、会話が難しい人」です。

まずはそれを理解してください。

そして、、、

相手のことが何もわからない状態で
友達などの親しい人と同じように
喋ろうとすればするほど、緊張などが原因で
会話が上手くいかなくなります。

だから、、、

重要なことなので繰り返しますが、
初対面の人との会話術を学ぶ前に、
まずは「初対面の人」と「友達」を必ず区別して

「初対面の人=一番、会話が難しい人」

ということを理解して欲しいと思います。

この考え方が出来るようになると、
初対面の人に対しても友達などと同じように
無理に喋ろうとすることも無くなるので、

緊張感も減り、逆に落ち着いて
会話することが出来るようになります。

本当はこの後、初対面の人との話題についても
話そうと思ったのですが、急用が入ってしまったので、
続きはまた次回、話そうと思います。

「初対面の人=一番の強敵」

今日、覚えて欲しいことはこれです。

それでは続きはまた次回!


-大谷 新司


PS:
この前のメールで読書をお勧めしたのですが、
大谷さんのオススメの本はありますか?
というメールを7人の方から頂きました。

機会があれば今度、オススメの本も紹介しますね。


PS:
何か質問や相談があれば、
気軽にここまでメールをください。

info.talk0212@gmail.com

2010年12月23日木曜日

■ミラーニューロン…

こんにちは、大谷です。

気がついたら”ネガティブ”なことを
考えていたことはありませんか?

確かにデートで好きな人と
上手く会話が続かなかったり、

自分の話しが相手に
上手く伝わらなかったりすると
ついついネガティブになってしまいます。

他にも仕事やプライベートで嫌なことが
あったりすればネガティブになってしまう
こともあると思うのですが、

今日はネガティブ思考をポジティブ思考に
変える方法を話したいと思います。

もちろん、、、

ポジティブ思考の人の方が
会話やコミニュケーションが
上手いのも事実です。

だから、是非、これをきっかけに
『ネガティブ思考⇒ポジティブ思考』に
チェンジ出来るように心がけてください。

で、

僕らがネガティブ思考になってしまう理由、
実はこれは意外なところに理由があるんです。

何処だと思いますか?

多分、あなたはテレビやインターネットで
毎日、色々な情報を見たり、聞いたりしていると
思うのですが、

ネガティブ思考になってしまう原因は
あなたが毎日、無意識のうちに得ている
『情報』に原因があります。

99%の人は初めて聞く言葉だと思うのですが、
『ミラーニューロン』という脳の神経細胞があります。

簡単に説明をすると、、、

交通事故の現場を見てしまったら、
たとえ、あなたが事故を
起こしていなかったとしても、

脳には実際に自分が事故を起こしたのと
同じようなネガティブな作用が働くことを言います。

つまり、、、

あなたが毎日、毎日、テレビやインターネットで
ネガティブなニュースばかりをチェックしていたら、
どうもがいてもネガティブな思考になってしまう
ということです。

僕も元々、ポジティブな方ではないので、
テレビを見る場合は今、意識的に『お笑い番組』
などのポジティブな番組だけを見るようにして、

逆にニュース番組などはどうしても、
ネガティブな話題が多いので、
意識的に避けるようにしています。

ただ、今の話しを別の視点から見れば、
毎日、ポジティブな情報だけを浴びていれば、
簡単にポジティブ思考になれるということです。

難しく考えてしまう人もいるかもしれませんが
一番、手っ取り早い方法は毎日30分でもいいので
自分が好きな人や憧れている人が書いた
『本』を読むことです。

もちろん、、、

内容はポジティブな内容でなければ
逆にネガティブ思考になってしまうので
そこは注意が必要ですが、これがポジティブになる
一番、簡単な方法だと思います。

毎日、毎日、ポジティブな情報に触れることで
ポジティブな思考へと変化していくので、

『ネガティブな自分にサヨナラしたい…。』

という人は毎日、少しだけ時間をとって、
ポジティブな本を読んだり、意識的にネガティブな
情報をシャットアウトするように心がけてください。

あなたの思考がポジティブに変われば、
行動や印象などもポジティブなものに変わります。

僕もこれは今でも意識的にやっています。


-大谷 新司


PS:
何か質問や相談があれば、
気軽にここまでメールをください!

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2010年12月15日水曜日

■小さくテストをする。

こんにちは、大谷です。

会話やコミニュケーションについて
色々、勉強しているけれど、
いまいち一歩を踏み出せない…。

という人は多いのではないでしょうか?

ぶっちゃけ、僕も色々と勉強をしていたけれど、
なかなか実践出来なかったり、練習したり
出来ない日々がかなり続きました。

学習したことをいきなり初対面の人に実践する。
というのはやっぱりハードルが高すぎます。

で、

それじゃ、こんな時どうしたら良いのか?

それは、、、

『小さくテストをする』ことです。

……

例えば、僕のメールマガジンを読んで
会話のテクニックを学んだとします。

学んだら実践しなければ、
意味がないので必ず実践や
練習をして欲しいと思うのですが、

ここで多くの人はいきなり初対面の人や
あまり親しくない人に対して覚えた
会話のテクニックを使おうとします。

でも、、、

実際、これはめちゃくちゃハードルが高いし、
失敗の確率も高いので、
決して良い練習方法ではありません。

だから、学習したことを練習する場合は
なるべく自分が話しやすい人、家族、親戚、
友達などで最初は練習(テスト)をしてみて下さい。

もし、それでもちょっとハードルが高いな、
と感じるのなら、最初は一人でシュミレーションを
しても構いません。

これで自信がついたら、初対面の人や
あまり親しくない人へと徐々にレベルを
上げていけばいいだけです。

この方法が良い理由は、、、

最初に親しい人で練習をすると、自信がつくし、
失敗の確率がグンと下がるからです。

確かに色々なことにチャレンジをすれば、
失敗の数も増えるのが事実なのですが、
予め失敗の確率を低くしておくのも重要なことです。

いきなり、初対面の人に向かって、
練習出来る人は止めませんが、(笑
出来るだけ小さく小さく練習(テスト)をしていって
徐々にレベルを上げっていってください。

また、、、

覚えことも一度にたくさん使うのではなく、
これも最初は1個で十分です。

その1個が出来たら、
また次のことを練習していった方が
実際には一番、早く会話が上手くなります。

だから、学習したことは大きな失敗をしないように
小さくテストをしながら練習をしてみてください。

繰り返しになりますが、
このやり方の方が大きな失敗はないし、
着実に会話が上手くなります。


-大谷 新司


PS:
この前、電話で喋っていたのですが、
会話がカミカミで恥ずかしくなりました。(笑

僕もまだまだこれから会話について
勉強をして会話力を上げようと思います。


PS:
何か質問や相談があれば、
気軽にここまでメールをください!

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2010年12月8日水曜日

■昨日の答えは、、、

こんにちは、大谷です。

『会話とは何なのか…?』

について考えてみましたか?

きっと、色々な意見が出てきたはずです。

で、

昨日も言ったとおり、
正解、不正解というのはありません。

だから、これから話す内容には
僕自信の考えが含まれている事を
先に理解して欲しいと思います。

……

それでは、、、

早速、話しを進めていこうと思いますが、
先に僕自身の考えを言います。

『会話とは何ですか…?』

という質問をされたら、
僕は”相手の話しを聞くこと”です。

という風に答えます。

その理由は、、、

人間というのは自分のことを話したいとか
自分の悩みや愚痴を聞いて欲しいという
習性の様なものがあります。

つまり、誰もが無意識の中では
喋りたいと思っているんです。

なぜなら、誰もが自分のことを理解して
欲しいという風に思っているからです。

よく聞き上手は好かれるという風に言われますが、
この言葉は本当に当たっていると思います。

でも、、、

これは昔の僕もそうだったのですが、
会話に自信がないと、、、

『自分がもっと喋らなきゃいけない…。』
『次はどの話題を話そうかな…。』
『どんどん、会話をしないと…。』

という風に喋ることだけに
意識が集中してしまうのですが、

誰もが無意識の中では
喋りたいと思っているので、
本当はもっと相手の話しを聞くことに
意識を集中しなければいけないのです。

だから、、、

僕自身は会話とは自分が喋ることではなく、
相手の話しを聞くことだという風に
今でもそう考えています。

ついつい、喋ることだけに
意識が集中してしまいますが、

『会話とは相手の話しを聞くことだ。』

という考え方にシフトしてみれば、
きっと、今よりも緊張しなくなるし、
会話にも余裕が出てくるんじゃないか
と思います。

考え方を少しだけ変えるだけで、
大きな結果が出ることもあるので、
是非、考え方を少しシフトしてみてください。

最後にもう一度、繰り返しますが、
『会話とは相手の話しを聞くこと』です。

それではまた。


-大谷新司


PS:
もし、聞き上手になりたいと思うのなら、
もう一度、ここをチェックしてみてください。

http://brain-talk0212.blogspot.com/2010/12/blog-post.html

PPS:
質問や相談はこちらまで。

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2010年12月7日火曜日

■会話とは何なのか…?

こんにちは、大谷です。

突然ですが、、、

あなたは会話とは何だと思いますか?

なぜ、いきなりこんな質問をするのかと言うと
この前、車を運転している最中にもしかしたら、
みんな会話の意味を誤解しているのではないか?

と、ふと思ったからです。

正直、僕も昔は誤解していたので、
会話中に変な焦りや緊張感が
あったのだと思っています。

で、

今日は『会話とは何なのか?』ということを
是非、考えてみてください。

正解、不正解はありません。

今、あなたが思っていることやイメージでOKです。

考える時間を少し取りたいと思いますので、
この続きと僕の考えは明日、話すことにします。

『会話とは何なのか…?』

それではまた明日メールします。


-大谷 新司


PS:
別に難しく考える必要はありません。
あなたなりの答えを明日までに
用意しておいてください。


PPS:
何か質問や相談があれば、
気軽にここまでメールをください。

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2010年12月4日土曜日

■本当の聞き上手…

こんにちは、大谷です。

『聞き上手になればいいのかな…』

一時期、こんな風に思っていたことがあります。

理由は簡単で『聞き上手は好かれる』という
言葉を単純に信じていたからです。

きっと、あなたも、、、

『聞き上手は話し上手』

とか

『聞き上手はモテる』

などという言葉を一度は聞いたことがあるはずです。

で、

その言葉を信じ込んで、
どんな話題でも笑顔で相槌を打って
話しを聞くことだけに集中していたのですが、
少し時間が経つとある異変に気が付きました。

その異変とは…?

僕がずっと話しを聞いているので、
最初の方は相手もベラベラと気持ちよく
喋ってくれるのですが、

時間が経つと、、、

『さっきからお前、何にも喋ってないじゃん。』
『大谷さんはどう思いますか?』

という風に逆に質問をされたり、
ずっと黙っているので好感を与えるどころか
逆に変なイメージを与えていることに
気が付きました。

つまり、、、

聞き上手になろうと思って、
聞き役に回っても結局は自分も
喋らなければいけないような状況が
必ずやってくるということです。

そう、ずっと聞いているだけでは
やっぱりダメなんです。

そして、それは聞き上手ではありません。

僕が思う本当の聞き上手というのは、
『聞く』と『話す』のバランスだと思います。

わかりやすく説明すると、
会話で自分が喋る割合よりも、
相手の話しを聞いている割合の方が
多いのが本当の聞き上手なんです。

ただ、気をつけなければいけないのが、
僕のように聞くの割合が10で、
話すの割合がゼロではダメだということです。

それじゃ、どれくらいの割合がベストなのか…?

これは僕の今までの経験ですが、
会話の70%は話しを聞くことに集中して、
あとの30%で自分が喋るというような
感覚を持つのがベストだと思います。

例えば、10分間の会話だったら、
7分間は相手の話しを聞いて
自分は3分喋るということです。

『そんなことを気にしながら喋れないよ…。』

と不安に思うかもしれませんが、
当然、最初は完璧に出来なくてもOKです。

頭の片隅に入れておくだけでも違う
と思うので、本当の聞き上手になるためにも
完璧主義にならずに是非やってみましょう!


-大谷 新司


PS:
当時の僕は完璧に聞き上手の
意味を誤解していました…。


PPS:
何か質問や相談があれば、
気軽にここまでメールをください。

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2010年11月27日土曜日

■恐怖や不安があってもOK…?

こんにちは、大谷です。

この前、いつもメールを
読んでくれている会員さんから、、、

『大谷さんは今でも恐怖や
不安を感じることはあるのですか?』

という質問を貰いました。

ぶっちゃけ、今でも恐怖を感じることもあるし、
不安になることもあります。(笑)

恐怖や不安と聞くと、
ネガティブなイメージを持ってしまう人が
たくさんいると思うのですが、

実際は恐怖や不安があるから、
良いこともあるという風に僕は思っています。

例えば、、、

仕事でミスをするのって怖いですよね?

でも、ミスに対する恐怖心があるからこそ、
何度も見直しをしたり、確認をしたりするので、
結果的にミスの確率を格段に減らすことが出来ます。

で、

ちょっと話が反れてしまったのですが、
実は僕が中学生の頃からずっと感じている
恐怖というか不安があります。

それは、、、

『周りの人から悪口を言われているんじゃないか?』

という不安です。

友達や知り合いがコソコソと
話しをしているのを見かけた時、
クスクスと笑っている時、

なぜか自分のことを言われているような
気がしてしまいます。

また、仕事の休憩時間になったりすると、
同僚から『あいつは仕事が出来ない。』
という風に思われているなどと、
勝手にネガティブになってしまうこともあります。

『この恐怖や不安が今は完璧になくなったのか?』

というとそうではないのですが、
その度合いがかなり弱くなったのは
自分でも本当によく実感しています。

これは色々と学んでいくうちに
気がついたことなのですが、

周りの人というのは、自分が思っている
以上に僕のことなんて気にしていない
ということです。

なぜなら、、、

誰もが自分のことを一番に考えていて、
自分のことで精いっぱいだからです。

この考え方出来るようになってから、
友達や知り合いがコソコソと
話しをしていても、

クスクスと笑っていても
あまり気にならなくなりました。

そう、僕が思っていた以上に
周りの人はそんな悪口も言っていないし、
僕のことなんて気にしていなかったんです。

それで、、、

もし、あなたも周りの目が気になる、
という恐怖があるのなら、
今日の話しを頭の片隅にでも
入れておいて欲しいと思います。

この考え方が出来るようになれば、
今よりもアクティブに毎日を楽しく
過ごせるはずです。


-大谷 新司


PS:
何か質問や相談があれば、
気軽にここまでメールをください。

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2010年11月23日火曜日

■相手の反応が気になる…?

こんにちは、大谷です。

会話の最中に、、、

『相手の反応が気になって仕方がない…。』

正直、こういった気持ちがあるのは、
悪いことではないし、誰にでもあると思います。

ただ、問題なのはこの気持ちが
強すぎると会話が上手く行かなくなる
ということなんです。

その理由は…?

相手の反応を気にし過ぎると、、、

『もしかしたら、さっき変なこと言ったかな…。』

『相手の反応がイマイチだったけれど、
何が悪かったんだろう…。』

と無意識に過去の話題に戻ってしまって、
原因を探そうとしてしまいます。

で、

会話の途中でこれをやってしまうと、
その時、喋っていることから意識が離れて、
原因を探す方に意識が移ってしまうので、

相手の喋っている内容がほとんど、
頭の中に入ってきません。

つまり、、、

自然と相手の話しを聞いていない
状態になっているということです。

相手の話しに集中出来なければ、
訳のわからない返答になってしまったり、
何を喋っていいのかもわからなくなります。

そして、、、

他のことに意識がいっている様子は
必ず相手に伝わってしまいます。

不思議なもので、

『この人、何か他のこと考えてるな…。』

という風に相手はわかってしまうのです。

人間は自分の話しを聞いて欲しいという
欲求があるので、特に初対面でこんな印象を
与えてしまうと、

>話しを聞いてくれない。
>他のことを考えている。

という様なちょっと失礼なイメージを
それ以降も持たれてしまいます。

だから、、、

会話の最中に言ったことを
気にするのは止めて欲しいと思います。

……

それと、正直な話し、たいていの人は
人の話しを殆ど聞いていません。

さっきも少し話しましたが、
人間には"話したい"という欲求があるので、
人が話している最中に、、、

『次は何を話そうかな~。』

と考えているからです。

あなたが思っている以上に
相手は会話に集中出来ていないので、
相手の反応を気にし過ぎる必要はありません。

だから、繰り返しになりますが、

『会話の最中に言ったことを気にしない。』

という風に今日、決めて欲しいと思います。

それではまた。


-大谷 新司


PS:
何か質問や相談があれば、
気軽にここまでメールをください。

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2010年11月20日土曜日

■5年前のメール…

こんにちは、大谷です。

昨日の夜、古いメールの整理をしていたら、
とても懐かしいメールを見つけました。

今から5年以上も前のメールだったのですが、
そのメールは僕自身が会話や人間関係で
悩んでいた時にある先生に送ったメールです。

そのメールを読み直してみて、
もしかしたら、何かの参考になるかもしれないと
思ったので、今日はその内容をあなたにも
シェアしようと思います。

自分の過去なので、
ちょっとはずかしいのですが、(笑)
是非、読んでみてくださいね。

ここからです。



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【質問】

>●●先生、こんにちは、大谷です。
>いつもお世話になっています。

>最近、ちょっと人間関係で悩んでいます。

>原因を考えるとやっぱり、
>上手く喋れなかったりするのが
>大きな原因だと思うのですが、
>いったいどうすればいいでしょうか?

>自分でもこれではまずいと思い、
>今、会話に関する本をを買って、
>手当たりしだいに読み漁っています。

>本に書いてあることを
>かなりたくさん試してはいるのですが、
>なかなか上手くいきません。

>もし、何かアドバイスがあれば、
>よろしくお願いします。



【先生からの返信】

大谷さん、お久しぶりです。
元気ですか?

メールを読ませて貰ったけれど、
会話が原因で人間関係が上手く
いってないみたいだね。

まぁ、本を読み漁って何とかしようという
ところは君らしいと思うよ。

ただ、メールだけでは全てが
わからないから細かいアドバイスは
出来ないんだけれど、

ここで一つアドバイスをするとすれば、
同時にたくさんのことを
やり過ぎているんじゃない?

メールの中に、

>本に書いてあることを
>かなりたくさん試してはいるのですが、
>なかなか上手くいきません。

てあったけど、
たくさんのことを同時にやってしまうと
目標を達成するスピードは遅くなるし、
改善するまでにかなりの時間がかかると思うよ。

たしかに色々なことをやった方が、
いいような感じはするんだけれど、

たくさんのことを同時にやってしまうと
頭は混乱するし、結局はどれも満足に
出来ていないという状況になるんだよね。

だから、やっぱり、
一つのことに集中することが重要だよ。

ちょっと、会話の悩みというと
よくわからいのだけれど、
会話を弾ませたいとか
無言が怖いとかそういうこと?

だったら、まずは会話を弾ませる方法だけを
勉強してそれだけに集中してみなよ。

つまり、会話を弾ませるということと
無言の恐怖を無くすということを
同時にやらないということだね。

自分が今、一番解決したいことを
一つだけ選んでそれだけに集中するんだ。

他のことはそれが改善されてから
考えればいいよ。

サッカー、野球のプロ選手もそうでしょ。

サッカーでもプロ。野球もプロ。
そんな人はいないよね。

やっぱり、目標を達成したり、
何かを改善したいと思ったらさ、
一つのことに集中することが重要なんだ。

この考え方は心理学でも証明されているから
頭の片隅にでも入れておいた方がいいよ。

話しが長くなっちゃったけれど、
何かあればいつでも相談に乗るから。

それじゃ。


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どうでしたか?
何かの参考になりましたか?

会話が上手くなるために
色々とやっていたのですが、
この"色々"がダメだったんですね。

この後、一つのことに集中したおかげで、
僕は早いスピードで会話が上手くなったと
思っています。

あなたも今、会話が上手くなりたい。
友達を作りたいなどの目標を持って、
頑張っているとは思いますが、

少し立ち止まって、

『一つのことに集中しているだろうか…?』

ということを考えてみて欲しいと思います。

それではまたメールします。


-大谷 新司


PS:
何か質問や相談があれば、
出来るだけ親身になってお答えします。
気軽にここまでメールをください。

info.talk0212@gmail.com

2010年11月10日水曜日

■口を大きく動かすことと自信…

こんにちは、大谷です。

それでは早速、前回の続きを話しますね、

でも、、、

その前にまだ前回のメールを
見ていないという人はここから、
前回の内容を確認してから、
今日のメールを読んでください。

http://goo.gl/TT4aZ

そうしないと、話しの内容が
よくわからないと思うので、、、

……

それで、、、

前回、面接では『外見=第一印象』が
重要だということをお話したのですが、
今日は面接時の話し方についてです。

語尾が消えそうになったり、
ボソボソと喋ってしまうようでは、
やっぱり面接官に与える印象は
良いとは言えません。

で、

>語尾が消えそうになったり、、、
>ボソボソと喋ってしまったり、、、
>よく聞き返されたり、、、

この様な人に共通することは、
殆ど口が動いていません。

わかりやすく説明をすると、
口の中でゴモゴモと喋っていて
口の開きが極端に小さくなっています。

そうすると、、、

自然と声の大きさも小さくなるので、
相手も聞き取りにくくなってしまいますよね。

だから、もし、あなたが、、、

>語尾が消えそうになったり、、、
>ボソボソと喋ってしまったり、、、
>よく聞き返されたり、、、

すると言うのなら、
意識的に少し口を大きく動かして
面接官と話すようにしてください。

これはちょっと、
練習してみるとわかるのですが、
口を大きく動かして喋ろうとすると、
声の音量が自然と大きくなります。

そう、逆に小さい声でボソボソと
喋るのが難しくなるのです。

また、口を大きく動かすことによって、
頬の筋肉が動き『顔の表情』も
豊かに変化するので、相手に与える
印象も良くなります。

ただ、あまり露骨にやってしまうと
違和感が出てしまうので感覚としては、、、

『今よりも少しだけ口を大きく動かしてみる』

という感覚で十分だと思います。

……

それと、、、

もう一つが『自信』です。

この『自信』がないと、
どうしてもそれが面接時の会話にも
出てしまい、語尾が来そうになったり、
声が小さくなってしまいます。

だから、、、

面接時間の20~30分だけは
少しムリをしてでもいいので、
姿勢をよくして強い気持ちを持ってください。

『絶対に受かるぞ!』
『少しくらい上手く話せなくても頑張ろう!』
『とにかく大きな声で喋ろう!』

本当に何でもいいのですが、
強い気持ちを持って面接に
臨んで欲しいのです。

映画の人気俳優になったつもりで、
是非、やってみてください。

この強い気持ちを持つことで、
自信がある印象を与えることが出来るので、
面接官の反応が全然、変わるはずです。

僕も面接は何度も受けたことがあるので、
わかりますが、緊張はするし、
自分の思っていることを上手く話せないし、

簡単に『自信を持て』と言われても
簡単ではないことも十分に理解しています。

でも、ほんのちょっとでもいいので、
勇気を出して面接官よりも自分のレベルを
上げてみてください。

……

2回に渡って『面接』を
テーマに話してきたのですが、
最後に話しをまとめると、、、

>第一印象
>口を大きく動かす
>自信

この3つが重要ということになります。

もちろん、、、

面接を受けるに当たって、
質問を予想して自分なりに答えを考えたり、
実際にシュミレーションをすることも重要です。

つまり、『準備』と『練習』です。

これは当たり前のことなので、
これ以上は言いませんが、
最後にはやっぱり『準備』と『練習』
だと思います。

是非、面接を受ける場合は
今回の話しを参考にしてみてください。


-大谷 新司


PS:
言い忘れたことがあったのですが、
面接が終わったら面接官に必ず、

『ありがとうございました!』

などのお礼をしてください。

最後というのは人間の記憶に残りやすいので、
最後の挨拶を忘れてはいけません!

2010年11月7日日曜日

■なぜ、これが面接に重要なのか…?

こんにちは、大谷です。

今日はいつもメールを読んでくれている
読者さんから『面接』についての質問をもらったので、
面接をテーマに話しを進めたいと思います。

で、

面接というのは入学、就職など、
誰もが一度は経験することですよね。

そして、殆どの人が苦手意識を持っています。

『いや、大谷さん、私は面接が得意ですよ!』

という人はまずいないと思います。(笑

……

それで、、、

面接の時にどうしても質問の答えや
話す内容ばかりに注目してしまいがちに
なりますが、

実はそれ以前に『合否』を決める
"あるポイント"があるんです。

何だと思いますか?

これは先日のメールでも少し話したので、
覚えている人もいるかもしれませんが、
それは『外見』です。

>ヘアースタイル
>面接時の服装
>顔の表情

などなど。

これらの外見がかなり重要です。

ただ、面接の場合は外見ではなく、
『第一印象』と言った方が正しいはずです。

でも、、、

なぜ、第一印象がそれほど重要なのか…?

これはアメリカの心理学者
アルバート・メラビアンさんが提唱した
心理学の法則なのですが、、、

初対面の人の印象というのは、

>外見が55%
>声や話し方が38%
>話しの内容が7%

この割合で印象付けられるそうです。

また、、、

これもアメリカの研究によるものなのですが、
面接の合否に外見は殆ど関係ないと
面接官自身が思っていたとしても、

実際は仕事に必要な能力や資格よりも、
身だしなみなどの外見の方が合否に
大きな影響を与えていたという
研究結果があります。

そして、これは驚くことに裁判などでも、
印象の良い人間の方が罪が軽くなる
というデータもあるほどです。

確かに面接の場合は、
質問の答えや話し方というのも、
重要なのはもちろんですが、

それ以上に『外見(第一印象)』が
重要だということが分かって貰えたはずです。

だから、、、

もし、あなたが今後、
面接を受けるという場合は、

>ヘアースタイル
>面接時の服装
>顔の表情

などには十分に注意するようにしてください。

職業にもよると思うのですが、
ヘアースタイルは清潔感はもちろん、
あまり派手なスタイルは避けた方がいいでしょうし、
服装もスーツだと一番良いと思います。

また、表情も強張らないように
面接前には顔の筋肉をよく動かしてみてください。

それと、、、

大丈夫だとは思いますが、
面接官に『今日はよろしくお願いします。』
などの挨拶は絶対に忘れないようにしてください。

これだけで『印象』というのは大きく変わります。

……

今日は面接には『第一印象が重要』
だということをお話したのですが、
次回は面接時の話し方などをお話する予定です。

今は面接を受けるような
予定はないかもしれませんが、
これは普段の会話にも活かせると思うので、
次回のメールも是非、参考にしてみてください。

それではまた!


-大谷新司


PS:
もし、何かわからないことや
質問があればこちらまで。

info.talk0212@gmail.com

2010年11月2日火曜日

■共感=人間関係構築

こんにちは、大谷です。

昨日のメール『仲良くなる方法』は
もう読んでみましたか?

これですね。

http://brain-talk0212.blogspot.com/2010/11/blog-post.html

今日はその続きを話す予定なので、
もし、まだ読んでいません!という人がいたら、
先に昨日のメールを確認してください。

それで、、、

初対面の時に重要なことが
もう一つあるのですが、
それはいったい何だと思いますか…?







答えを言いますね。

それは『共感』です。

>相手の話しに共感する…。
>相手の考え方に共感する…。
>相手の意見に共感する…。

初対面でその人と一気に仲良くなるには
この"共感"が必要です。

共感、共感と言いますが、
よくわからない人もいると思うので、
意味を説明しておきますが、

共感とは、、、

相手と似たような現実、視点、考え方、
同じ感情を持つことです。

字のとおり、"共に感じる"です。

いきなり初対面の人に
自分の話しや考え方を否定されたら、
誰も仲良くなりたいと思わないはずなので、

まず初対面の場合は、
相手の話しや考え方に必ず

『わかるよ。』
『そうだよね。』

などと"共感"するようにしてください。

そうすることで、一気に人間関係が深まります。

『共感=人間関係構築』

これを忘れないでください。

……

『でも、相手に共感出来る部分が無いのですが…』

この様にちょっと不安に
思ってしまう人もいるかもしれません。

が、

必ず共感出来るところはあると僕は思います。

>経験
>生い立ち
>考え方
>趣味
>食べ物の好み
>好きな芸能人

などです。

それと、、、

これは前の復習になりますが、
人間は共感されることで、

"自分は受け入れられている"
という風に認識をするので、
一気に人間関係が深まるんです。

だから、、、

これからは初対面の人に
必ず"共感"するようにしてください。

……

『仲良くなる方法』どうでしたか?

最後に話しをまとめると、
重要なことは『外見』と『共感』
この2つです。

外見は少し時間が掛かる場合もありますが、
共感はすぐに出来ることだと思うので、
今日から実際に試してみてください。

是非、その感想も教えてくださいね。

info.talk0212@gmail.com


それでは今日はこれで。

またメールしますね。


-大谷 新司


PS:
このメールマガジンを読んでくれている
あなたにプレゼントを用意しています。

来週には渡せると思うので、
楽しみに待っていてくださいね。

■仲良くなる方法…

こんにちは、大谷です。

この前、このメールで
ちょっとしたアンケートをしたのですが、
僕の予想以上の方が返信をくれました。

ありがとうございます。

一緒に質問をくれた人もいるのですが、
その人についてはまた個別にメールを
させて頂きますので、もう少し待っていてください。

で、

『あなたがこのメールで聞いて
みたいことを一つだけ教えてください。』

というアンケートだったのですが、
返信を一通ずつ確認したところ、
一番、要望が多かったテーマは、、、

『人と仲良くなる方法』でした。

……

確かに僕も親友と呼べる友達が欲しかったし、
今でも周りのみんなとは仲良くなりたいと
思っているので、この結果は納得の結果です。

まぁ、あまりゴチャゴチャ言ってしまうと、
前置きが長くなってしまうので、(笑)
早速、本題に入りますが、、、

親友と呼べるくらい仲良くなるためには、

初対面⇒知り合い⇒友達⇒親友…

この流れが必要です。

これは前にも話したがことがありますよね。
覚えていますか?

そう、初対面から一気に親友にはなれないし、
出会った瞬間から親友というのもありえません。

少しずつ、お互いの"信頼関係"を築いていって、
やっと親友と呼べるくらい仲良くなれるのですが、
一番、難しいのはやっぱり、、、

『初対面⇒知り合い』になる
この過程が一番、難しいはずです。

なぜなら、、、

相手のことがあまり、
よく分からないにも関わらず、

ここで変なことを言ってしまったり、
相手に悪い印象を与えてしまうと、
親友にはなれないからです。

つまり、人と仲良くなるためには
最初が肝心だということですね。

>新しい仕事に就いた時…
>友人を紹介された時…
>取引先との飲み会…
>営業先のお客さん…
>好きな男の子、女の子との初デート…

などなど。

この他にも初対面として、最初の一歩を
踏み出さなければいけない時というのは
かなりたくさんあると思います。

それで、、、

初対面の時に気をつけて
欲しいことが2つあるのですが、
まず1つ目は『外見』です。

『大谷さん、外見は自身がありません…。』

という風に誤解する人がいると思うのですが、
ここで言う外見とはかっこいいとか綺麗とか
そういうことではありません。

それじゃ、何なのか?

それは、、、

『清潔感』と『似合っているファッション』

この2つです。

……

ちょっと、想像して欲しいのですが、
髪がボサボサで服が汚れているような人と
初対面で仲良くなりたいと思いますか?

多分、答えは『NO』ですよね。

かなり基本的なことなので、
殆どの人が出来ているとは思うのですが、
清潔感は普段から必ず意識してください。

それと、、、

『似合っているファッション』ですが、
ファッションの話しをすると、
必ずブランド品をイメージする人がいます。

でも、ブランド品は要らないと思います。

今では安くてもデザインが良いものが
たくさんあるので、それで十分です。

ただ、気をつけて欲しいポイントは、

自分に合っている
『色』と『組み合わせ』です。

最低限、これだけは意識してください。

その服装が似合っていなければ、
相手に与える印象も悪くなります。

だから、、、

芸能人やモデルの
マネをしてもいいと思うのですが、
本当に自分に似合っているのか?

という視点が一番、重要です。

この外見のパワーというのは、
心理学でも証明されていて、
外見の良い人は好意的に見られると
言われています。

もう分かったと思うのですが、
仲良くなれるか?なれないか?

はこの外見の時点で"大きな差"が
出来ているということです。

重要なので繰り返しますが、

>清潔感
>似合っているファッション

初対面の人と会う場合は
この2つを必ず気をつけるようにしてください。

……

気が付いたら、
かなりベラベラと喋ってしまい
話しが長くなってしまいました…。(汗)

で、

もう一つ重要なポイントがあるのですが、
それはまた明日、お話しようと思います。

是非、これからは今よりも、
『外見』を意識してみてくださいね。

きっと、違う結果が出るはずです。

それではまた明日メールします!


-大谷 新司


PS:
この前のアンケートにたくさんの
返信を頂きありがとうございました。

返信して頂いた内容を参考にして
これからも色々なお話をしていきますので、
今回、テーマが外れてしまって人も
また楽しみに待っていてください!


PPS:
会話やコミニュケーションについての
質問や問い合わせはこちらまで。

info.talk0212@gmail.com

2010年10月24日日曜日

■会話の3ステップ…

こんにちは、大谷です。

昨日のメールでキャバクラに行って
"ある会話の流れ"に気がついたという
お話をしたのですが、そのメールは
確認して頂けましたか?

今日はその続きになるので、
もし、まだ読んでいないという人は
先に昨日のメールを読んでから
今日のメールを読むようにしてください。

http://brain-talk0212.blogspot.com/2010/10/blog-post_24.html

それで、、、

話す相手がキャバクラの女の子だと、

>なぜ、自然と会話が続くのか?
>なぜ、会話に対して恐怖心がなくなるのか?
>なぜ、親近感が湧くのか?

ですが、考えてみましたか?

この後、詳しく話しをしていきますので、
自分の答えと照らし合わせながら、
読んでくださいね。

……

まず、、、

>なぜ、自然と会話が続くのか?

ということですが、
これは会話の中で"質問が多い"
というのが大きな理由です。

キャバクラの女の子というのは、
相手が初対面の人が多いので、
まず相手にどんどん質問をしていきます。

>職業
>住んでいるところ
>年齢
>家族のこと

実際に行ってみるとわかるのですが、
本当に質問が多いです。

で、

質問をされれば、
必ず返答しなければいけませんよね。

この質問⇒返答⇒質問⇒返答…
というサイクルで会話が成り立っているので
会話がどんどん続いていくんです。

また、質問を振られても、
その質問が"自分に関すること"なので、

『何て答えればいいんだろう…。』

という迷いなども自然となくなり、
簡単に答えることが出来ます。

このように会話が成り立っているので、
初対面の人でも自然と会話が続くのですが、

次に、、、

>なぜ、会話に対しての恐怖心がなくなるのか?
>なぜ、親近感が湧くのか?

この2つについてです。

これは先に答えを言ってしまった方が
あなたもよく理解出来ると思うので、
先に答えを言いますが、、、

これは"共感"です。

そうです。

キャバクラの女の子は質問の返答に対して
必ず"共感"してくれます。

相手の話しを否定したりはしません。

もし、、、

ここで相手の話しを否定してしまったら、
会話が続かなくなってしまうし、
お客さん(相手)が楽しくなくなってしまいます。

人間は共感されることで、
"自分は受け入れられている"という風に
認識をするので、

会話の恐怖心も無くなるし、
親近感が湧いてどんどん自分から
喋ってしまうんです。

……

最後に会話の流れを整理すると、
質問⇒返答⇒共感という流れです。

これは初対面の人や
まだ出会って間もない人には
かなり有効な方法だと思いますので、
必ず覚えるようにしてください。

使い方は、、、

STEP1:あなたが質問をする。
  ↓
STEP2:相手の返答を聞く。
  ↓
STEP3:あなたがその返答に共感する。

この3ステップになります。

使わなければ意味がありませんので、
是非、使ってみてくださいね。


-大谷 新司


PS:
今日のメールについての質問や
問い合わせはここまでお願いします。

info.talk0212@gmail.com

■昨日、ここに行ってきました…

こんにちは、大谷です。

昨日、キャバクラに行ってきました。

殆どの人が知っていると思うのですが、
キャバクラは女の子がお酒を作ってくれて
会話を楽しむお店です。

今は普段、殆ど行くことがないのですが、
数年前は会話の練習のために、
少し行っていた時期があります。

実は僕の場合、『女の子と話す』のが、
とても苦手で全く会話が出来ませんでした。

それで、、、

キャバクラで女の子と話すことによって、
少しずつその問題を解決してきたのですが、

なぜかキャバクラの女の子と話をしていると
こっちが口下手でも自然と会話が続くし、
あまり恐怖心がありません。

また、男性で実際に行ったことがある人は
わかると思うのですが、初対面にも関わらず、
何か親近感があります。

実際、お客さんの中には働いている女の子を
好きになってしまう人も多いようです。

……

『大谷さん、それはやっぱり、
相手も仕事だから喋ってくれるのですよ。』

と思ってしまうかもしれないのですが、
これは僕もそうだと思います。

でも、今日、あなたに
考えて欲しいことは初対面なのに

>なぜ、自然と会話が続くのか?
>なぜ、会話に対しての恐怖心がなくなるのか?
>なぜ、親近感が湧くのか?

この3つです。

これについてはまた明日、
詳しくお話をしようと思っているのですが、
今回、久しぶりにキャバクラに行って、
"ある会話の流れ"があることに気が付きました。

ちょっと、今日のメールは
男性よりになってしまいましたが、
是非、女性の方も

>なぜ、自然と会話が続くのか?
>なぜ、会話に対しての恐怖心がなくなるのか?
>なぜ、親近感が湧くのか?

この3つについて男性になったつもりで、
考えてみてください。

それではまた明日メールしますね。


-大谷 新司


PS:
前に『沈黙や無言を防ぐテクニック集』
というレポートを無料でプレゼントしたのですが、
このレポートを申し込んでくれた人たちだけに
また別のプレゼントをする予定です。

もし、まだこのプレゼントを受け取っていないなら、
ここから無料で申し込みをすることが出来ます。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=69802

すでに受け取った方については
特に何もする必要はありませんので、
準備が出来たらまたメールさせて頂きます。

2010年10月15日金曜日

■3つのアプローチ…

こんにちは、大谷です。

今日は、、、

口下手を克服して
会話が上手くなるための
"3つのアプローチ"について
お話しをしようと思います。

どのアプローチが
一番、自分に合っているのか?

是非、その点を考えながら、
読んでみてください。

それでは、、、

早速、その3つのアプローチについて
話そうと思うのですが、、、

まず1つ目です。

1つ目は自分で目標を決めて
その目標に向かって口下手を
克服していくというアプローチです。

例えば、、、

自分から話しかけられるようになりたい、
という目標があるのなら、その目標を
達成するためには何が必要か?
ということをまず考えます。

そして、、、

まずは自分から挨拶を
することが必要だと思ったら、
それを実行してから、
また次に目標に対して何が必要か?

ということを考えて、
どんどん目標に向かって
実行していくというアプローチです。

次の2つ目のアプローチは、
目標などは考えずに目の前の会話や
コミュニケーションに集中して、
口下手を克服するというアプローチです。

少しわかりにくいかもしれませんが、
先のことは考えずに目の前のことだけに
集中するということです。

目の前の会話やコミニュケーションに
集中していたら、いつの間にか口下手が
克服していたという状況を作り出す
アプローチです。

そして、、、

最後の3つ目ですが、
3つ目は絶対に会話が上手くなるような
状況に自分自身を追い込むという
アプローチです。

僕自身はこの3つ目のアプローチで
会話が上手くなったのですが、

うまく喋れなくて緊張するとわかっていても、
初対面の人に自分から喋りかけてみたり、
飲み会などに参加してみたり、

あとはセミナーなどに参加をすると
わかるのですが、セミナーは自分の方から
積極的に自己紹介をしなければいけないので、

その様な状況に自分を追い込んで、
会話が少しずつ上手くなりました。

……

ただ、これはそれぞれ自分にあった
アプローチがあると思うので、

『どのアプローチがいいのか?』

ということを是非、考えて欲しいと思います。

僕がとった最後の3つ目のアプローチは
本当に強力なのですが、正直に言うと、
やはり辛いことが多いです。(汗)

でも、、、

『絶対に口下手を克服して
会話が上手くなりたいです!』

という人には良いアプローチだと思うので、
是非、試してみてください。

それでは3つのアプローチは以上の3つです。

これからも一緒に頑張りましょう!


-大谷 新司


PS:
もし、メールの内容でわかりにくいところや
質問があればここまでメールをくださいね。

info.talk0212@gmail.com

2010年10月10日日曜日

■声が小さい人の印象とは…?

こんにちは、大谷です。

この前、、、

いつも僕のメールを読んでくれている
会員さんから電話で相談を受けました。

個人的な内容だったので、
詳しいお話は出来ませんが、
その時に気がついたことを
今日はお話しようと思います。

で、

その時、どんなことに気がついたのか?

正直、色々とあったのですが、
その中でも一番、気になったことが、、、

『声が小さい』

ということです。

……

そう、多分、30分くらい
電話で相談を受けていたのですが、
聞き返さなければいけないようなことが
何度かありました。

もしかすると、、、

この話しを聞いてギクッとした人も
いるかもしれないのですが、

喋ることに対して自信がなかったり、
苦手意識を持っていたりすると、
自然と声が小さくなってしまいます。

そして、その自信の無さや
苦手意識というのは必ず相手に
伝わってしまうのです。

つまり、、、

単純に声が大きいというだけで、
何か自信があるように見えたり、
相手に与えるイメージが全く違ってくる
ということです。

……

『大谷さん、それじゃ、これからは
今よりも大きな声で喋ろうと思います。

でも、どれくらい大きくすればいいのですか?』

声の大きさというのは、
みんなそれぞれ違いますよね。

で、

これはどれくらいという、
正確な目安になるものはないのですが、
ポイントとしては相手の人よりも少しだけ
大きな声で喋ることです。

これだけで相手に与える印象が
かなり変わってきます。

『でも、やっぱり自信がないのですが…』

その気持ちは本当によくわかります。

が、

自信があるから大きな声になるのではなく、
大きな声で喋るから自信が湧いてくるのです。

よく間違ってしまう人がいるのですが、
これは順番が逆です。

今日の話はすぐに実践出来ることなので、
今日から声の大きさに注意しながら、
会話するようにしてみてください。

それではまたメールします。


-大谷 新司


PS:
繰り返しになりますが、
ポイントは相手よりもちょっとだけ、
声のボリュームを大きくすることです。

とにかく大きければ、
良いということでもないので、
そこは注意してくださいね。

2010年10月2日土曜日

■ちょっと、耳の痛い話し…

こんにちは、大谷です。

今日のメールはもしかすると、
ちょっと、耳の痛い話しになるかもしれません。

でも、、、

これは『真実』なので、
しっかりとあなたに伝えておこうと思います。

……

あなたは今、口下手を克服するために、
色々と一生懸命、頑張っていると思うのですが、

『みんなから好かれるようになりたい。』

という思いが心のどこかにありませんか?

きっと、かなり多くの人がそう思っているはずです。

で、

これは本当に重要なことなので、
正直にお話しをしようと思うのですが、
実際に"みんなから好かれる"というのは
絶対に不可能です。

そうです。

あなたのことを好きになってくれる人がいれば、
必ずその裏で嫌いな人も出てくるということです。

例えば、、、

ちょっと、芸能人を思い浮かべてください。

歌手、女優、俳優、誰でもいいのですが、
超有名な人の方がいいです。

その人をインターネットで検索してもらうと、
わかるのですが、"超人気"にも関わらず、
その人を必ず批判している人がいます。

つまり、、、

自分に好意を持ってくれる人(見方)が
100人いれば、、、

逆に自分のことを嫌っている人(敵)が
100人いるということです。

……

『大谷さん、みんなから好かれることは
無理だと言うのはよくわかりました。

そして、自分のことを嫌っている人がいれば、
必ず好意を持ってくれる人もいるということも
わかりました。

でも、いったい、どうすればいいのですか?』

それは、、、

まず、みんなから好かれることは
不可能なことだと認識することと、
みんなから好かれようとするのを
止めることです。

最初にも言ったとおり、
耳が痛い話しかもしれませんが、

みんなか好かれようとすると、
自分の行動や言葉が当たり障りのない
ものになるので、

人から嫌われることもなくなりますが、
好かれることも無くなります。

だから、、、

繰り返しになりますが、
親友や恋人など、あなたに好意を
持ってくれる人を作るためにも、

『みんなから好かれる』

ように振舞うのを止めて欲しいと思います。

……

今日の話は、僕の学生時代の話しも
ちょっと含まれていたのですが、
学生時代の僕は本当に、、、

『みんなから好かれたい』

という気持ちが強かったように思います。

確かに会話が下手で上手く喋れなかった
というのもあるのかもしれませんが、
その気持ちが強かったおかげで、
親友と呼べる友達が一人もいませんでした。

確かに嫌われたくないし、
みんなから好かれたいという気持ちも
本当によくわかるのですが、
これはどうやっても不可能です。

今日はちょっと、あえて、
耳の痛いような話しをさせて頂きました。

是非、参考になれば嬉しいです。


-大谷 新司


PS:
今日のメールについての質問や
問い合わせはここまでお願いします。

info.talk0212@gmail.com

2010年9月28日火曜日

■断られにくい誘い方…

こんにちは、大谷です。

友達を遊びに誘う時や
好きな人をデートに誘う時、
あなたはどんな風に誘いますか?

会って直接…
電話…
メール…

方法は色々とありますが、
それよりも大切なことがあります。

それは、、、

『どんな風に誘うか?』です。

つまり、『誘い方』になるのですが、
断られることを考えたりすると、
どうやって誘えばいいのか迷いますよね。

『誘うのなら断られたくない。』

やっぱり、これが本音だと思います。

ただ、100%ではありませんが、
相手から『断られにくい』誘い方というのが
実際にはあります。

それをこれからお話ししますので、
是非、覚えて使ってみてくださいね。

……

誘う方法は電話やメール、
何でもOKです。

あなたが好きな方法を選んでください。

それで、、、

『どのように相手を誘えばいいのか?』

ですが、

その日の相手の予定や都合が
わからなかったとしても、

『次の休みに映画に行こうよ?
それとも遊園地の方がいい?』

こんな風に聞いてみてください。

もちろん、、、

予め相手の予定がわかっていれば、
ベストなのですが、そこまで
わからないことがほとんどなので、
そこはあまり気にしないでください。

この誘い方が断られにくい理由としては
一緒に遊ぶとか会うということが前提の
聞き方になっていますよね。

相手からすると、遊ばない、
会わないという選択肢がないので、
単純に誘うよりもOKを貰う確率が
アップするのです。

ポイントは遊ぶということを前提の
聞き方にして、遊ばないという選択肢を
無くすことです。

実際にこの方法は商品販売などの
セールストークなどでも
よく使われている方法です。

覚えておいても損はないと思いますので、
是非、覚えておいてくださいね。


-大谷 新司


PS:
最近、たくさんの方から相談や質問の
メールを頂いているので、返答に少し
時間が掛かる場合がありますが、

もし、あなたも何かあれば、
いつでもここまでメールをくださいね。

info.talk0212@gmail.com

2010年9月21日火曜日

■あなたは緊張するタイプですか…?

こんにちは、大谷です。

あなたは緊張するタイプですか?

正直、僕はけっこう
緊張するタイプだと思います。

>初対面の人
>会話が続かなくなった時
>女の子とのデート
>年上の人との会話

本当に色々な場面ですぐに緊張します。

......

『大谷さん、今でも緊張するのですか?』

はい、今でも緊張します。

特にデートの時などは、
めちゃくちゃ緊張します…。(笑)

でも、、、

昔とは比べ物にならないほど、
緊張感は軽くなったと思います。

相手が初対面でも、年上の人でも、
女の子でも今は前よりも緊張感が
軽くなりました。

『なぜ、緊張感が軽くなったのか?』

ということをたまに自分でも
考えることがあるのですが、
その理由はやはり、、、

『失敗に対する恐怖心が小さくなった』

からだと思います。

それまでの自分は、

>変なことを喋ったらどうしよう…。
>失敗したらヤバイな…。
>好印象を与えたい…。
>相手を楽しませなきゃダメだ…。
>嫌われたくない…。

このような恐怖心がたくさんあって、
その恐怖心もかなり大きなものでした。

そして、この『失敗に対する恐怖』が
緊張の原因になっていたのです。

......

それで、今だから言えるのですが、
失敗してはいけない、他人から好かれたい、
などの気持ちが強すぎると

逆に失敗したり、嫌われたりすることが
多くなるような気がします。

また、『相手を楽しませよう!』などと
思って頑張ることも出来るのですが、

やはり、

これは一時的な頑張りになってしまって
これも後で自分が辛くなってしまうことが
多くなります。

前にもお話しをさせて頂きましたが、
会話が上手くなるためにはやはり、
練習や実践が必要なので、

多かれ少なかれ失敗してしまうことが
必ず出てきます。

でも、失敗することは悪いことではありません。

一番悪いのは何もしないことだと僕は思います。

何もしなければ確かに失敗もしないのですが、
絶対に上手く話せるようにはならないからです。

だから、

失敗に対してあまりネガティブな
イメージを持たないようにして、、、

もし、失敗しても

『これでまた一歩、会話が上達した。』

という風に今までの捉え方を
ちょっとだけ変えてみて下さい。

......


でも、、、

『いきなり失敗は気にするな。』

と言われても無理ですよね。

そんな時は少しずつでいいし、
今日の話しを頭の片隅に入れてもらって、
時々、思い出してもらうだけでもOKです。

それで、

今日は最後に『恐怖心』を軽くする
ちょっとしたエクササイズを用意したので、
是非、やってみて欲しいと思います。

それではいきますね。

STEP1:
今、自分が怖いと思っていること、
失敗したくないことなどを
紙に書き出してみてください。



STEP2:
今書いてもらった物の横に
実際に失敗したらどうなるか?
という結果を書いてみてください。



STEP3:
その結果を恐怖と照らし合わせながら
読み返します。

......

このエクササイズをしてもらうと
わかるのですが『恐怖』や『不安』などは
実際に目に見えないから怖いんですね。

こうやって紙に書き出して
直視することによってそれがスカッと
見えるようになるので頭で考えてるよりも
恐怖心がなくなります。

少し話しが長くなってしまいましたが、
今日、あなたに覚えてもらいたいことは

>失敗は悪いことだと思わない。
>恐怖心や不安は隠さずに直視する。

この2つです。

もし、何かわからないことがあれば、
ここまでメールをくださいね。

info.talk0212@gmail.com


-大谷 新司


PS:
これはその時の状況にもよりますが、
僕は『緊張している』ということを
笑い話のように正直に言ってしまう
ことがあります。

そうすると、実際にかなり緊張感が
和らぐので是非、これも参考にして
みてください。

2010年9月19日日曜日

■友達、恋人を作るまでのステップ…

こんにちは、大谷です。

最近、、、

『友達や恋人が出来ないのですが
どうしたらいいですか…?』

というような質問を
よく貰うことがあります。

そこで、今日はそのことについて
お話しをしようと思っているのですが、
内容としては"超基本的な話し"です。

でも、、、

今までたくさんの人の
相談や質問を受けてきて、
ここのポイントを多くの人が
勘違いしている様な気がします。

それで、早速本題に入りますが、
友達や恋人を作る為にはまずその人と
仲良くなる必要がありますよね?

そう、必ず仲良くなる必要があるんです。

だから、まず友達が欲しいという場合は、

他人から、
⇒まずは知り合いになる
⇒それから友達になる

このステップを必ず
踏まなければいけません。

......

また、恋人が欲しいという場合は、
先ほどのステップがもう一つ多くなり、

他人から、
⇒まずは知り合いになる
⇒それから友達になる
⇒そして恋人になる

このステップが必要です。

でも、、、

ここで多くの人が焦ったり、
早く友達が欲しいと思ったりして、
他人の状態から一気に友達や
恋人になりたいと思ってしまうのです。

当たり前なのですが、
他人の状態から一気に彼女や
友達にすることは不可能ですよね。

つまり、本当に仲の良い
友達や恋人を作ろうと思ったら、
今お話ししたステップを踏む時間が
ある程度、必要だということです。

これは時間をかけて
お互いの間に『信頼関係』を
築くということになるのですが、

友達や恋人で良い関係が出来ている
という状態は無意識の中で必ず、
お互いの信頼関係が出来ています。

『あの人は信頼出来る。』

という信頼関係です。

信頼関係などという言葉を聞くと
ちょっと古臭い言葉に
聞こえるかもしれませんが、
これは本当に重要なポイントです。

......

最後に今日の話しをまとめると、
友達や恋人が欲しいという場合は、
少し時間をかけて、、、

他人から、
⇒まずは知り合いになる
⇒それから友達になる
⇒そして恋人になる

このステップが必要ということです。

もし、どうしても早く友達や恋人が
欲しいという人はこのステップの
一つ一つにかける時間を短くするしか
方法はありません。

他人から知り合いになるまで、
知り合いから友達になるまで、
そして友達から恋人になるまでの
時間を短縮するしかないないのです。

ただ、最初から難しい話しをしてしまうと、
単純に混乱させてしまうだけだと思うので、
詳しい話しはまた別の機会にしようと
思っています。

今日は超基本の話しになりましたが、
多くの人が勘違いをしているポイントなので、
これからは途中のステップを抜かさないように
注意してくださいね。

それではまた!


-大谷 新司


PS:
もし、まだこのレポートを読んでいないのなら、
是非、チェックしてみてください。

きっと、、、

今日の話しに役立つことがあると思います。

http://bit.ly/dBhUdl


PPS:
もし、質問や聞いてみたいことがあれば、
ここまでメールをください。

info.talk0212@gmail.com

2010年9月11日土曜日

■口下手=暗い人…

こんにちは、大谷です。

あなたは周りから『暗い人間』という
イメージを持たれていませんか?

持たれていないのなら、
それでOKなのですが、
以前の僕は周りから暗い人という
イメージを持たれていました。

その理由は、、、

単純に口下手で会話が
下手だったというだけです。

自分では自分のことを
そんな風には思っていなかったのですが、
周りのイメージは違ったのです。

何でこんな話しを突然するのか?

ということですが、
先日、お願いしたアンケートを
読ませて頂いたところ、

何人かの方が以前の僕の様に
周りから暗い人間などの悪いイメージを
持たれているという返答をくれたからです。

どうしても、口数が少なくなってしまうと
悪いイメージを持たれてしまうことが
多くなるのですが、

今日は簡単に自分をイメージアップ
させる方法をお話ししようと思います。

それは、、、

『外見を変えること』です。

......

外見と言っても、
色々な要素があると思うのですが、

>髪型
>服装
>アクセサリー

などが代表的なものです。

この外見のパワーは僕も
色々なセミナーや本や教材を勉強
するようになって知ったことなのですが、

外見の良い人というのは、
事実とは関係なく周りから勝手に、

>良い人
>有能な人
>親切そうな人
>誠実そうな人

などの良いイメージを
持たれると言われています。

これは外国の話しになるのですが、
外見の良い人の方が高い給料を貰えたり、
裁判でも刑が軽くなるなどの話も
あるほどです。

だから、

周りの友達や職場の人から暗いなどの
悪いイメージを持たれたくない
という場合は、

少し、外見を意識してみるのも
一つの方法です。

ただ、これはお金をかけて
高いブランド品を身につけるという
意味ではありません。

自分の出来る範囲で良いので、
服装や髪形などをおしゃれにして
みてください。

もし、自分でどんな風にしたら
いいのかわからない場合は雑誌や
テレビを見て、

自分が気に入った服装や髪形を
そのままマネしてみてください。

会話には直接関係がないことなので、
ここは見落としがちですが、
これはかなり重要なポイントです。

是非、これからは外見にも
注意するようにしてくださいね。

さぁ、明日はどんな服を着ていきますか?


-大谷 新司


PS:
外見というと僕の場合、
太りやすい体質なので、筋トレや
ランニングなどの運動を定期的に
やるようにしています!

PPS:
もし、質問や聞いてみたいことがあれば、
ここまでメールをください。

info.talk0212@gmail.com

2010年9月8日水曜日

■過去や無駄なことを捨てる方法…

こんにちは、大谷です。

前回のメールでは、
時間の使い方についてお話をしました。

『過去』『現在』『未来』

時間の使い方にはこの3つの使い方が
あるという話だったのですが、
覚えていますか?

今日はその続きで、
『現在に時間を使うためにやって欲しいこと』
を話そうと思いますが、

前回のメールから少し時間が空いたので、
一度、前回のメールを復習してから
今日のメールを読んで欲しいと思います。

前回のメール:
http://bit.ly/b46hox

......

で、

これから会話が上手くなって、
友達をたくさん作ったり、
彼氏、彼女を作ったり、

会話を単純に楽しむには一体、
今(現在)どんなことをすればいいのか?

ということですが、今日は
ちょっとしたエクササイズをやって、
一緒に進めて欲しいと思いますので、
まず紙を2枚用意してもらえますか?

大きさはなるべく大きい方がいいのですが、
A4くらいの大きさがあればOKです。

紙を用意しましたね。

それではエクササイズを始めます。

......

STEP1:
まず最初にあなたが今考えていること、
仕事、学校、家庭、恋愛、会話など、
何でも構わないので、それを1枚の紙に
思いつく限り書き出してみてください。

分かりやすいように例を出しますが、

>会社の上司は愚痴ばかり言っている。
>好きな男の子からメールが来ない。
>楽しく会話が出来るようになりたい。
>3kgくらい痩せたい。
>学校の授業はつまらない。
>今度の日曜日はデートだから晴れて欲しい。

このような感じで本当に小さなことでも
構わないので、出来るだけたくさん
書き出してみてください。



STEP2:
今、書き出した物を一度、見直します。

そして、自分でコントロール出来ないものには、
×印をつけて、コントロール出来るものには
○印をつけてください。

ちなみにコントロール出来るものとは、
英語を話せるようになりたいとか、
5kgダイエットしたいなどの
自分の努力で達成出来ることです。

逆にコントロール出来ないものは、
彼女に自分のことを好きになってもらいたい、
明日は絶対に晴れて欲しいなどの、
自分ではどうしようもないことです。

ここを意識して、
○印と×印をつけてみてください。

(例)

【コントロール出来るもの】
>楽しく会話が出来るようになりたい。○
>3kgくらい痩せたい。○

【コントロール出来ないもの】
>会社の上司は愚痴ばかり言っている。×
>好きな男の子からメールが来ない。×
>学校の授業はつまらない。×
>今度の日曜日はデートだから晴れて欲しい。×



STEP3:
○印がついた『コントロール出来るもの』を
もう1枚の紙に書き直します。

このときにちょっと注意して欲しいのですが、
あなたにとって重要なことから上から
順番に書き出してください。

(例)
1.楽しく会話が出来るようになりたい。
2.3kgくらい痩せたい。



STEP4:
これが最後になりますが、
重要度の高い順番に書き出してもらった、
『コンロトール出来るもの』を今日から
実際に実践するようにします。

そして、もう一枚の紙に書いてある
『コントロール出来ないもの』を
完全に忘れる、捨てるようにしてください。

(例)

【コントロール出来ないもの】
>会社の上司は愚痴ばかり言っている。×
>好きな男の子からメールが来ない。×
>学校の授業はつまらない。×
>今度の日曜日はデートだから晴れて欲しい。×

このようなことが書いてあると思いますが、
これらを意識的に捨てる、忘れると
心に決めてください。

意識的に捨てると決めないと
捨てることが出来ないのと、

また後で思い出してしまって、
過去に時間を使ったりすることが
多くなると思うので、
必ず決心して欲しいと思います。

......

それではエクササイズはこれで終了です。

ちょっと、長くなってしまったので、
疲れてしまったかもしれませんが、
過去のことやコントロール出来ないものを
捨てることで心の負担が軽くなります。

そして、会話が上手くなりたいなどの
コントロール出来るものだけに集中
することが出来るので、

今よりも早いスピードで
会話が上手くなったり、
友達と上手くコミュニケーションが
取れるようになるのです。

このメールでは口下手の改善や
会話のテクニックなどをお話しているので、
どうしてもそちらの方の話題になりますが、

このエクササイズはもちろん、
他の分野でも使うことが出来ますので、
定期的に是非、やってみてください。

最後に、、、

こんなことよりも早く会話が上手くなる
テクニックや口下手が改善する方法を
教えてくれよ。

という気持ちがあるのは本当によくわかります。

でも、

こういう考え方の部分を変えていかないと
一時的に上手く会話が出来るようになっても
実はまた元に戻ってしまう場合が多いんですね。

だから、面倒だとは思いますが、

>コントロール出来ることを順番にやる
>コントロール出来ないことは忘れる

このエクササイズを
今日、必ずやってみてください。

それでは、、、

今日は大変だったと思いますが
最後まで一緒に頑張ってくれて
ありがとうございました。

また、メールしますね。


-大谷 新司


PS:
エクササイズの方法や
わかりにくいところがあれば
ここまでメールをください。

info.talk0212@gmail.com

2010年8月29日日曜日

■どこに時間を使うべきなのか…?

こんにちは、大谷です。

『過去』『現在』『未来』

時間の使い方には
この3つの使い方があるのですが、
あなたはどこに一番時間を使っていますか?

過去にあった嫌な出来事や
辛い経験を思い浮かべたりして
過去に時間を使うことが多いですか?

それとも、

『将来はこんな風になりたい!』

という夢や希望をもって、
未来の自分に時間を使うことが多いですか?

今では違いますが、
口下手で悩んでいた時の僕は
圧倒的に『過去』に時間を使っていました。

>付き合っていた彼女に口下手だと言われたこと
>遊んでいた友達がつまらなそうにしていたこと
>沈黙や無言になった時の気まずい状態
>頑張って喋ったけど話しが滑ったこと
>口数が少ないので話しかけてもらえない

過去に起こったこんなことを
頭の中で考えて不安になったり、
心配したりして変えられない過去のこと
ばかりに時間を使っていました。

で、

こういったメールをするようになって、
口下手や会話のことで悩んでいる多くの人から
質問をもらうようになりました。

その時に気が付いたのですが、
上手く改善しないポイントの一つに
かなり多くの人が『過去』のことに
時間を使っているということです。

......

『それじゃ、口下手を改善して
会話が上手くなるように未来のことに
時間を使えばいいんですね…?』

と思ってしまうかもしれませんが、
それも違います。

今、あなたに一番、時間を使って
欲しいところは『現在』です。

わかりやすく言うと、
去年や来年のことを考えるのではなく
まずは"今日のこと"考えるようにして
欲しいんです。

確かに過去にあった出来事が
全く意味がないのかといったら、
そうではありません。

また、将来設計をしてはいけないのか
と言ったらそうでもありません。

将来のことに対して準備をすることも
大切だと僕も思います。

ただ、これは重要なことなので、
覚えて欲しいと思うのですが、
過去の自分が今のあなたと作っていて、

これからの楽しい未来を作るのは
今の自分だということです。

もう分かったと思いますが、
過去の出来事や将来の準備ばかりに
気を取られていたら、

この先の未来でも、
何を話せばいいのか分からなかったり、
会話が続かないことで悩んでしまい、
今と同じ状況が続いてしまうと思います。

だから、、、

まず、これからは口下手を改善するために
上手く会話が出来るようになるために、
"今日、何をするのか?"ということに
焦点を当てて欲しいと思います。

......

それで、過去のことに時間を
使っている人が多かったので、

次回は、、、

『過去から現在に時間を使うために
やって欲しいこと』

をお話ししようと思います。

過去に嫌な出来事や
辛い経験があったかもしれませんが、
ここが改善されないと、

なかなか、現在に
時間を使うことが出来ないので、
是非、確認してみてくださいね。

それではまた。


-大谷 新司


PS:
誤解して欲しくなのですが、
これは『過去』と『未来』のことを
考えてはいけないといことではありません。

時には過去のことを振り返ったり、
未来のことを考えたりする時間も必要です。

が、

それ以上に『現在』今に集中して欲しい
ということなので、そこは誤解しないように
注意してください。

これはあくまで例ですが、
分かりやすく割合で示すと、

現在⇒6
過去⇒2
未来⇒2

この様な感じになると思います。

2010年8月27日金曜日

■会話中にダメなこと…

こんにちは、大谷です。

今日は相手と喋っているときに
やってはいけないことを話そうと思います。

会話中に、、、

『こんなことを言って嫌われたらどうしよう…。』

『私と喋っていてもつまらなそう…。』

『さっきの話しは引かれたかもしれない…。』

『次はどんなことを話そうかな…。』

こんなことを気にしながら、
会話をしていることはありませんか?

やっぱり、相手から嫌われたくないし、
いい印象を与えたいと思っているはずなので、
気にしてしまう気持ちもわかるのですが、

気にし過ぎると、
そっちの方に意識が集中してしまい、
どうしても相手の話を聞き逃したり、

会話が上の空になっているような
印象を相手に与えてしまいます。

当然、相手の話を聞き逃していたら、
変な受け答えになってしまったり、
余計に何を話せばいいのかわからなくなるので、
会話が続かなくなりますよね。

また、、、

これは不思議なもので、
"上の空になっている"様子というのは
相手に必ず感じ取られてしまいます。

どんなに自分では大丈夫だと
思っていてもです。

これだと誠実さが欠けてしまって、
いい印象を与えることは出来ないし、
相手の口数も減ってしまいます。

だから、会話をしている最中は、
必ず"相手の会話に集中する"ようにして
あまり余計なことは考えないようにして下さい。

これは基本的なことなのですが、
会話が上手くない人を見ていると、
この部分にかなり問題がある人が多いです。

沈黙や会話が続かなくなってしまう
不安があるのも理解していますが、
まず、これからは"相手の会話に集中する"
という風に決めて欲しいと思います。

是非、今日からやってみましょう。


-大谷 新司


PS:
それと言い忘れましたが、
周りをキョロキョロ気にし過ぎると、
相手に悪い印象を与えるので、
必ず相手を見て話すようにして下さい。

もし、緊張して相手の目を見れない場合は、
『相手のまばたきを数える』のと
『まつ毛を見て話す』というのが
ちょっとしたポイントです。

2010年8月26日木曜日

■これは誰…?

こんにちは、大谷です。

最近、会話のテクニックばかりを
話していたので今日は息抜きを兼ねて
ちょっと面白い話をしようと思います。

でも、もしかすると、、、

会話のきっかけや話題にすることも
出来るかもしれないので、
是非、最後まで読んでくださいね。

......

それではまず最初にちょっとした
エクササイズをやって欲しいのですが、
あなたが人間的に好きなタイプ(性格)を
3つ書いてください。

【好きなタイプ】
1.
2.
3.

OKです。書きましたね?

それじゃ、次は逆に嫌いなタイプを
3つ書いてください。

【嫌いなタイプ】
1.
2.
3.

......

『大谷さん、これは何の意味があるんですか?』

という声が聞こえてきそうなのですが、
その意味も含めてあとで詳しく話をするので、
今はこのまま続けて欲しいと思います。

で、

参考までに僕が書いたものを例として、
ちょっと見て欲しいのですが、
僕の場合は、、、

【好きなタイプ】
1.行動力があるタイプ
2.頑張り屋さんタイプ
3.向上心が強いタイプ

【嫌いなタイプ】
1.グチが多いタイプ
2.すぐに怒るタイプ
3.しつこいタイプ

この様になりました。

それで、この合計6つのタイプを
全て1つにまとめて一人の人間として
考えて欲しいのですが、

僕の例だと、、、

1.行動力がある
2.頑張り屋さん
3.向上心が強い
4.グチが多い
5.すぐに怒る
6.しつこい

この様になりますが、
これを一人の人間として考えます。

行動力があって…
頑張り屋さんで…
向上心が強くて…

でも、、、

グチが多くて…
すぐに怒って…
ちょっと、しつこい。

この様な人間になりますね。

ここであなたが書いた
6つのタイプも必ず一人の人間に
まとめてから次に進んでください。

......

それじゃ、ここまで終わったら、
今、やってもらったエクササイズの
意味をそろそろ話そうと思います。

今、6つのタイプをまとめて
一人の人間にしてもらったのですが、
同じような人を何処かで見たことは
ありませんか?

ちょっと、考えてみてください。
必ず同じような人を知っているはずです。








どうですか?わかりましたか?

答えを言いますね。

実は今、6つのタイプをまとめて出来た
一人の人間というのは"あなた自身"です。

そうです。

好きなタイプと嫌いなタイプを
合計で6個書いてもらいましたが、
これがあなたの性格なんです。

......

その理由をこれから話そうと思うのですが、
前に『網様体賦活系』の話しをしましたよね?

※網様体賦活系=もうようたいふかつけい

かなり時間が経っているので、
忘れている人もいるかもしれませんが、
『網様体賦活系』とは、、、

自分と他人の共通点や同じものを見つける
脳のシステムのことを言います。

つまり、、、

今、書き出してもらった6つのタイプというのは
『網様体賦活系』が反応した、、、

>自分と他人の共通点(自分と同じもの)

ということになるので、
その6つのタイプはあなたの
性格ということになります。

また、人間は自分と同じような人を好む、
と言われています。

だから、好きなタイプを選ぶと自動的に
自分と同じようなタイプを選んでしまうことが
多くなるんですね。

それで、、、

これをどうやって会話にいかすのか?

ということですが、
この質問を相手にしてみると相手のタイプや
性格を簡単に知ることが出来ます。

相手の性格を知ることが出来れば、
かなり話しやすくなると思うので、
良かったらこれも覚えておいてください。

また、僕のメールは若い人たちも
たくさん読んでくれているようなので、
この質問を『飲み会』で使ってみるのも
いいかもしれません。

初対面で相手のことがよくわからない時に
この質問をすることで相手の性格を
簡単に知ることが出来ますし、

飲み会では好きなタイプなどの話題が出やすいので、
話題として使ってみるのも面白いと思います。

......

気が付いたら、、、

いつもと同じようなメールになってしまい
息抜きのメールではなくなってしまいましたね。(汗)

それでは、また次回からは口下手の改善や
会話についての話をしていきます。


-大谷 新司


PS:
すでにダウンロードしてくれた人も
たくさんいますがこのレポート中でも
『網様体賦活系』について詳しく話をしています。

http://bit.ly/dBhUdl

2010年8月15日日曜日

■会話を切り上げるタイミング…(続き)

こんにちは、大谷です。

それでは今日は早速、
前回の続きを話そうと思います。

前回の内容はここから確認出来るので、
もし、前回の内容を振り返りたいという人は
先にここを確認してから今日のメールを
読んで欲しいと思います。

http://bit.ly/cnPcKJ


それで、、、

具体的に別れ際、
最後の部分はどうすればいいのか?

ということですが、
出来れば会話が盛り上がっているところで
あえて会話を切り上げるのが本当はベストです。

ただ、前回もお話しましたが、
『会話を盛り上げる』ということは
今はまだ難しいと思うので、

出来るだけ会話をしている時に
あえて会話を切り上げるようにしてください。

『でも、会話をしているのに、
そこで終わらせるのは逆に良くないのでは…』

と思うかもしれませんが、
あえてこのタイミングで

『そろそろ、帰ろうかな。』

などと言うと、相手の中で
何か物足りないという感情が芽生えて
好印象を残して別れることが出来るのです。

もし、また会いたいと思うような人なら、
ここのタイミングで次回の約束をすると
高い確率で『YES』を貰うことが出来ます。

ただ、これが逆に会話が終わり、
沈黙の気まずい雰囲気で終わってしまうと
相手に悪い印象を与えてしまい、
また会いたいなどと思って貰えなくなります。

だから、、、

あなたが会話を切り上げるポイントとしては、
出来るだけ会話をしている最中というのが
一番のポイントだと思います。

また、これは会話以外のことになりますが、
最後にお礼を言う、相手を見送るなどのことも
好印象を与えるポイントなのですが、

会話のことばかりに気を取られていると
こういったポイントがどうしても
疎かになりがちです。

ここで相手に与える印象も大きく変わるので、
ここは必ず疎かにならないように
注意するようにして欲しいと思います。

これからは会話を続かせることだけでなく、
引き際も見極めるようにして会話を
するようにしてください。

それでは、、、

最後にもう一度だけ言いますが、
会話を切り上げるポイントは、
出来るだけ『会話をしている最中』です。

これを忘れないようにしてくださいね。


-大谷 新司


PS:
最近、嬉しいことに
たくさんの人からメールを貰います。

ありがとうございます。

頂いた質問や相談については
必ず返答するようにしていますので、
少し時間が掛かる場合もありますが、
是非、待っていて欲しいと思います。

2010年8月14日土曜日

■ピークエンドの法則…

こんにちは、大谷です。

2、3週間くらい前に僕が作った
『沈黙や無言を防ぐテクニック集』
というレポートがあるのですが、

この前、そのレポートに関して、
読んだ感想や質問を頂きました。

女性の方だったのですが、
感想を読ませて頂いたところ、
レポートの内容を実際に試してくれた様で
率直に本当に素晴らしいな、と思いました。

頂いた感想や質問を基に
これからもお役に立てるような
情報をお伝えしていきますので、
これからも楽しみに待っていて下さい。

ただ、嬉しいことにここ最近、
多くの人が僕のメールマガジンに
登録をしてくれています。

本当にありがとうございます。

最近、登録したばかりの人は
まだそのレポートを受け取っていない人も
いると思いますので、

『私も是非、読んでみたいです。』

という人はこちらから
『沈黙や無言を防ぐテクニック集』
のレポートを受け取ってください。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=69802


もちろん、無料のプレゼントですが、
ページ数は約30ページもありますので、
是非、読んでみて欲しいと思います。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=69802


それで、、、

ちょっと前置きが長くなってしまったのですが、
感想をくれた女性の様に会話が上手くなるために
今、色々と実践している人も多いはずです。

しかし、いざ会話をしてみると、
恐怖心や不安で中々、上手く話せなかったり、
話の内容が相手に上手く伝わっていないな、
と感じることもあると思います。

が、

そんな時に思い出して欲しい
ある法則があります。

それは『ピークエンドの法則』です。

この法則はアメリカの心理学者、
ダニエル・カーネマンさんという人が
発表した法則なのですが、

人間の記憶というのは、、、

>一番、盛り上がったところ
>最後の終了時(別れ際など)

この2つしか記憶に残らないという
心理学的な法則です。

これは会話でも同じことが言えるのですが、
会話でも相手の記憶に残るのは、

>会話で一番、盛り上がったところ
>友達や恋人などの相手との別れ際

この2つだけということになります。

つまり、最初から最後まで完璧に
会話をする必要はないということです。

相手の記憶に残るのは
この2つのポイントになるので、

少しくらい会話が続かなかったり、
上手く会話が出来なくても
まずはあまり気にしないで
会話をして欲しいと思います。

でも、、、

いきなり、『会話を盛り上げろ』
と言われても難しいのが本音ですよね。

だから、『会話を盛り上げる』
というポイントに関しては別の機会を
見て話をするようにしたいと思います。

それで、、、

今日、あなたに意識して欲しいことは、
もうわかったと思いますが、
もう一つの『最後』の部分です。

ドラマや映画でもラストシーンというのは
記憶に残ることが多いのですが、

もし、その時、会話が
上手く出来なかったとしても、
最後の別れ際だけはしっかりとするように
心がけるようにしてください。

『それじゃ、具体的に別れ際、
最後の部分はどうすればいいのか?』

ということをこれから話そうと思ったのですが、
ちょっと、これから急な用事が入ったので、
この続きはまた次回にしようと思います。

この『ピークエンドの法則』を覚えておくと
会話だけではなくデートの時などにも
使えるので、是非、覚えておいてくださいね。

それでは次回は今日の続きからお話します。


-大谷 新司


PS:
もし、時間があるのなら、
過去の記事も是非、読み直してみてください。

きっと、また新しい気づきがあるはずです。

http://bit.ly/9Fibm3

2010年8月13日金曜日

■会話が上手い人の共通点…

こんにちは、大谷です。

会話の話題に困ることはありませんか?

『はい、何を話せばいいのかわかりません…。』

という人のためにも、
今日は話題作りについて重要なポイントを
一つだけ話そうと思います。

......

一時期、僕は会話の上手い人を
よく観察していたことがあるのですが、
その時にある共通点を見つけました。

それは、、、

『相手のことをホメる』

という共通点です。

そうです。

会話が上手い人は相手のことを
ホメることが多かったんです。

これは自分のことに置き換えて
考えて欲しいんですが、
ホメられて嫌な気分にはなりませんよね?

『いえ、私はホメられるのが大嫌いです!』

という人は殆どいないと思います。

これは人間の心理的な問題もあるのですが、
殆どの人はホメられると嬉しいと感じます。

だから、もし、会話の中で
何を話せばいいのか迷ったり、
話題に困ったりしたら、
是非、相手をホメてあげてください。

>身につけているアクセサリー
>着ている服
>その人が夢中になっている趣味

その他には、、、

>年上の人から好かれそうですね。
>女性からモテそうですね。
>やっぱり、○○さんは素晴らしい人ですね。

このような感じでも構いません。

ここでのポイントはまず相手をホメて、
会話のきっかけや少しでも話を
続かせるのがポイントです。

また、、、

ホメられると相手もいい気分になるので、
逆に相手の方から話しを切り出す確率も
高くなりますし、相手から好感を
得ることも出来ます。

『会話を続かせて好感を得る』

というとても大きなメリットがあるので、
これは必ず覚えておいて欲しいと思います。

......

でも、もしかすると、

『わざとホメるのは良くないんじゃない…。』

という風に思う人もいるかもしれません。

が、

ホメられるというのは、
たとえ、お世辞だとわかっていても
嬉しいものです。

ただ、ここで注意して欲しいのは
何か特別な言葉を使って、
上手くホメる必要はないということです。

普通に、、、

『着ている服かわいいね。どこで買ったの?』

というような感じで構いません。

重要なポイントは上手く言う、
ということではなく、

とりあえずホメる、ということなので、
あまり言い方や言葉の使い方などは
気にせずに相手をホメてあげてください。

>すごいですね~!
>かっこいいなぁ。
>○○上手いよね。

こんな簡単な言葉でも構いませんので、
是非、やってみましょう!


-大谷 新司


PS:
ホメた後に質問をすることで、
さらに会話が続くようになります。

本文にもありましたが、

『着ている服かわいいね。どこで買ったの?』

という風に『ホメ言葉』に『質問』を
プラスするようにします。

是非、この方法も試してみてくださいね。

2010年8月7日土曜日

■会話で大事なスキル…

こんにちは、大谷です。

あなたは会話の中で『ユーモア』を
意識したことがありますか?

よく聞く言葉だと思うのですが、
言葉の意味としては"相手を和ませる冗談"
というような意味になると思います。

日本では『ユーモア』を
あまり重要視していませんが、
会話の中では大事なスキルの一つです。

その『ユーモア』を会話の中で上手く使う方法を
友人の山崎さんが詳しく知っているのですが、

山崎さんは、、、

『何気ない日常にユーモアがあるだけで、
人間関係がとても円満で楽しくなるし、
人生全般が豊かになる。』

という風に言っています。

また、日本人はユーモアが苦手な人が多いようで、
実践的なユーモアを身につけることが出来れば、
周りから一目置かれて人気者になる可能性も
あるとのことです。

そこで、、、

もし、あなたが『ユーモア』を使って、

>会話を上手く続けたい
>初対面の人とも上手く会話をしたい
>異性との会話を楽しみたい
>おもしろい人になりたい
>気の利いた言葉を返せるようになりたい

と思うのなら、
是非、山崎さんのメールマガジンにも
登録をしてみてください。

http://www.mag2.com/m/0001147171.html


『ユーモア』を使うテクニックだけではなく、
読者さんのことを一番に考え、質問などの
メールにも熱心に対応をしています。

きっと、山崎さんのメールマガジンも
あなたの役に立つと思いますので、
是非、読んでみてください。

http://www.mag2.com/m/0001147171.html


それではまたメールしますね。


-大谷 新司


PS:
山崎さんのメールマガジンを
ひと足先に読んでいる読者さんから
こんな感想を頂いています。

-------------------------------------------

山崎秀隆さん、
いつもメルマガをありがとうございます。

○○○○ 30歳の女性です。

私の周りには、頭の回転が速くて、
会話がとても面白い人が多くて、
どうすればそんな機転のきいた
会話ができるのかと思い登録してみました。

山崎さんの文章はとても読みやすいですし、
とても参考になります。

私が知りたいことは、
お話をするお相手の年代や性別によっても、
話す内容などが変わってくると思いますので、
年代別や男女別のパターンなども
紹介していただけたらうれしいです(^0^)

今後も期待しております☆

-------------------------------------------

山崎さんの無料メールマガジン:
http://www.mag2.com/m/0001147171.html

2010年8月4日水曜日

■なぜ、あの人は喋りにくいのか…?

こんにちは、大谷です。

前回のメールで、、、

>今、あなたの中で
>『喋りやすい人』と『喋りにくい人』を
>僕の例のように書き出してみてください。

という話を最後にしたのですが、
実際に書き出してみましたか?

『あっ、忘れていました。』

という人は続きを読む前に
是非、書き出してから今日のメールを
読むようにしてください。

例や詳しい方法は前回のメールから
確認することが出来ます。

http://bit.ly/cxQoi4

......

それで、今日はなぜ、、、

>喋りやすい人
>喋りにくい人

この2つのパターンの人がいるのか?

という話をしようと思うのですが、
実は僕やあなたも人というのは、
友達や自分の周りにいる人を

『この人は自分よりも上か下か?』

というようなランク付けを
無意識の中でやっています。

もちろん、これは人間的なランク
という意味ではなく意識的なことです。

そうなんです。

この人はAランク、あの人はCランク
というように人に対してランクを
決めています。

これは僕の例ですが、
まず自分を基準となるBランクに入れます。

■Aランク(自分よりも上だと思う人)
・会社の上司
・同僚
・好きな女の子
・もてる友達
・自分よりもスポーツが上手い人
・専門的な知識を持っている人
・会話が上手い友達
・女の子

■Bランク(自分と同じくらいだと思う人)
・自分
・小さい頃からの幼馴染
・男の友達
・親戚の人

■Cランク(自分よりも下だと思う人)
・家族
・飼っている犬(人ではありませんが…)

書き出すとまだまだ出てきそうなのですが、
見てもらうとわかる通り、圧倒的に
Aランクの自分よりも上だと思う人が
多くなっています。

つまり、、、

口下手な人というのは、
意識の中で自分よりもランクが
高い人が多いので、

会話や雑談でも変な気を使ったり、
ひるんだりして上手く話せないという場面が
多くなるんです。

分かりやすく説明をすると、

喋りにくい人⇒Aランク(自分よりも上)
喋りやすい人⇒B、Cランク(自分と同じか下)

ということになります。

ここで前回、書き出してもらった
『喋りやすい人』と『喋りにくい人』を見て
自分よりもランクが上か?下か?を
是非、確認してみてください。

......

逆に口下手ではない人が
僕の例のようなランク付けをすると、
Aが少なくなって、BとCの数が増えます。

そして、もうわかったと思いますが、
このランクを決めているのは自分自身です。

あなたが『あの人よりもランクは上だ。』
と思えば、自動的にその人よりもランクは
上になりますが、

逆に下だと思ってしまうと、
その人よりも下になってしまい、
会話をするときに変な摩擦や抵抗が
出てきて喋りにくくなる原因になります。

しかし、、、

この『ランク付け』というのは
自分自信が決めているので、
好きに変えることが出来ます。

確かにAランクの人をいきなり全員、
Cランクに入れろと言われても
絶対に無理ですよね。

でも、なるべくでいいので、
周りの人をあなたと一緒のBランクに
入れて対等に見るようにして欲しいのです。

ここのでのポイントは"なるべく"です。

あなたの周りの人も、
時には緊張するし、沈黙が怖いし
何を話せばいいのかわからなくなります。

多かれ少なかれ、みんな同じような
悩みを持っているんです。

これだけでも、気持ちの面が楽になるので、
会話に対しても摩擦や抵抗が少なくなると
思いますが、

まずは『自分は周りの人と一緒』という風に
出来る限り対等なイメージをこれからは
持つようにしてください。

......

最後に、、、

多くの人は口下手を克服したいと思っても
実際にはなかなか行動を起こしません。

でも、僕のメールマガジンに登録をしてくれた
あなたは『メールマガジンに登録』をする
という"行動"を起こしてくれました。

本当にありがとうございます。

とても、小さなことに思えるかもしれませんが、
実際に口下手で悩んでいてもこういった行動を
起こす人は100人中5人くらいと言われています。

つまり、このメールマガジンを見つけてくれて
登録をしてくれたあなたはこの5人の中に
入っているということです。

そして、あなたのように行動を起こした
この5人だけが口下手を克服することが
出来るという風に僕は思っています。

今まで気が付かなかったかもしれませんが、
すでにあなたには口下手を克服する素質は
十分にあります。

このメールマガジンで色々と面倒なことや
難しいことを言うかもしれませんが、

僕もあなたのことを
バックアップしていきますので、
これからも一緒に頑張っていきましょう!

それでは長い文章を最後まで
読んで頂きましてありがとうございました。

また次回も楽しみにしていてください。


-大谷 新司


PS:
今日の話の中で誤解しないで欲しいのですが、
これは『周りの人を見下す』ということでは
ありません。

あくまで意識的なことなので、
そこは間違わないように注意してくださいね。


PPS:
もし、質問や聞いてみたいことがあれば、
ここまでメールをください。

info.talk0212@gmail.com

もちろん、匿名でも構いませんし、
頂いた内容を許可なく公表するようなことは
絶対にありません。

2010年8月1日日曜日

■2つのパターン…

こんにちは、大谷です。

今日はちょっと、昔の話をしようと思います。

これは僕が口下手で悩んでいた
19歳か20歳くらいの時だったと
思うんですけれど、

まだ学生だった僕は同じバイト先に
好きな女の子がいました。

でも、、、

何を喋ったらいいのかわからないし、
携帯のアドレスを聞くことや
デートに誘うなんてことはどんなことが
あっても絶対に出来ませんでした。

いつも、その子が話しかけてくれるのを
待っていたのを今でもよく覚えているのですが、
実際のところ話しかけてくれても、

ギクシャクした会話になってしまい、
無言の時間が多くなったり、
緊張しすぎて会話が続かない様な状況でした。

まぁ、この恋の結果はもう分かったと思いますが、
残念ながら実ることはなかったです…(涙)

......

ちょっと、、、

今日は恋愛の話になってしまいましたが、
これは口下手にも関係する話なので、
是非、このまま読み進めてください。

で、

この時、バイト先には
たくさんのメンバーがいたのですが、
ここでふと疑問に思ったことがあったんです。

それは、、、

自分の中で『喋りやすい人』と『喋りにくい人』
この2つのパータンの人がいるといことです。

......

例えば、さっきのバイトで例を出すと、

喋りにくい人→『好きな女の子』
喋りやすい人→『その他のメンバー』

ということになります。

実際はその他のメンバーでも
喋りにくい人が多かったのですが、
これは分かりやすい例なので、
その辺りは特に気にしないでください。

それで、、、

口下手の人というのは、
『喋りにくい人』は多いけれど、
逆に『喋りやすい人』というのが
圧倒的に少ないんですよね。

僕も昔は『喋りやすい人』というのが
圧倒的に少なかったです。

それをちょっと書き出してみると、、、

【喋りやすい人】
・家族
・近所の幼馴染
・自分のことをわかってくれた学校の先生
・飼っていた犬(人ではありませんが…)

【喋りにくい人】
・初対面の人
・好きな女の子
・先輩
・クラスの友達(特に女の子…)
・バイト先のメンバー
・部活のチームメイト

などなど。

これを人数にすると、
先程も言いましたが圧倒的に
『喋りにくい人』の方が多くなります。

......

でも、なぜ、、、

>喋りやすい人
>喋りにくい人

この2つのパターンの人がいると思いますか?

その秘密を次回、
お話ししようと思っているのですが、
それまでに必ずやって欲しいことがあります。

それは今、あなたの中で
『喋りやすい人』と『喋りにくい人』を
僕の例のように書き出してみてください。

誰かが見るというわけではないので、
その人の名前を書いてもいいと思います。

このステップを予めやっておくと、
次回の話がさらに理解出来ると思うので、
面倒な気持ちもよくわかりますが、
頑張ってやってみましょう。

それでは次回のメールを
楽しみに待っていてくださいね。


-大谷 新司


PS:
前回、プレゼントをお届けしましたが、
本当に多くの人が受け取ってくれました。

ありがとうございます。

また、これからも何かプレゼントを
お送り出来ればと思っていますので、
これからも一緒に頑張っていきましょう!


PPS:
もし、そのプレゼントを
まだ受け取っていないという方は
ここから無料で受け取ることが出来ます。

『プレゼント:沈黙や無言を防ぐテクニック集』
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=69802

2010年7月26日月曜日

■今日は無料のプレゼントがあります…

こんにちは、大谷です。

この前、最後に『プレゼント』の
話をしたのですが覚えていますか?

『はい!覚えています。』

『ずっと、待っていました。』

と言って貰えると、
本当に嬉しいのですが、
そのプレゼントがついに完成しました。

......

どんなプレゼントなのか?
ここで簡単に説明をすると、、、

これはいつも僕のメールを
読んでくれている方から寄せられた
質問や相談の中で最も多かった

『沈黙』や『無言』の気まずい雰囲気を
防ぐためのテクニック集です。

ページ数で言うと、、、

約30ページもあるのですが、
詳しい内容はここで話すよりも実際に
読んでもらった方がいいと思うので、
是非、受け取って欲しいと思います。

プレゼントを受け取る方法は、、、

ここをクリックすると、
メールアドレスを入力するフォームがあるので、

そこにあなたがいつも使っている
メールアドレスを入力して
『確定』ボタンを押して下さい。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=69802


そうすると、、、

入力して頂いたメールアドレスの方に
すぐにプレゼントをお送りさせて頂きます。

また、今回の様なプレゼントを
ドンドンしていきたいと思っていますので
これからも楽しみに待っていてくださいね。

それでは、またメールします。

『プレゼント:沈黙や無言を防ぐテクニック集』
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=69802


-大谷 新司


PS:
費用は一切掛かりませんので、
その点は安心してください。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=69802

2010年7月24日土曜日

■必ず失敗する…(続き)

こんにちは、大谷です。

前回のメールから少し時間が空きましたが、
今日は前回の続きを話そうと思います。

『この前って、どんな話しだったっけ?』

という人はここから前回の内容を
先に確認してみてください。

http://bit.ly/9Fibm3


......

それじゃ、、、

今日はこの前、話した通り、
『考え方』の部分を話そうと思います。

でも、先にちょっと考えて欲しいのですが、
なぜ、人の目を見て話せなかったり、
目を見ると緊張するのでしょうか?

>こんなことを話してもいいのだろうか…
>私の話はきっとつまらないんだわ…
>沈黙になったらどうしよう…
>嫌われたくない…

などなど。

多分、あなたにも同じような感情が
あると思うのですが、僕はこの感情が
大きな邪魔をしていると思っています。

例にあげた感情や自分の感情を
じっくりと分析して欲しいのですが、
よく分析すると、、、

『失敗するのが怖い。』

という感情が共通していて、
失敗への恐怖心が背景にあることが
見えてくると思います。

そうなんです。

実は『目を見て話せない』のではなく、
何かに『失敗するのが怖くて目を見れない』
ということなんです。

......

『勇気を出して喋って失敗したらどうしよう。』

『逆に沈黙が悪化したらどうしよう。』

『友達から変な風に思われたらどうしよう。』

確かに失敗するのは怖いですよね。

僕も本当に失敗が怖くて
目を見て話せないどころか
何も出来ずにいたことがあります。

正直に話すと、、、

『失敗への恐怖心』は今でもあるのですが、
以前よりはかなり軽くなりました。

これはあなたにも覚えて欲しいのですが、
『失敗への恐怖心』は無くならない
ということです。

絶対にゼロにはなりません。

人間は新しいことにチャレンジする時、
必ず失敗への恐怖心が出ます。

これは話そうかちょっと迷ったのですが、
今日は思い切って話そうと思います。

これから口下手を克服するにあたって、
あなたは失敗をしなければいけません。

話し方を変えて喋ったり、
沈黙の時に思い切って話しかけたり、
今までとはちょっと違うことをする
必要があります。

なぜなら、行動をしない限り、
口下手は克服しないからです。

そして、行動の量が多ければ多いほど、
失敗の量も多くなるのが事実です。

ただ、逆に失敗しない方法があるのも事実です。

それは何もしないということになるのですが、
これだと絶対に口下手を克服することは
出来ません。

考えてみてください。

あのメジャーリーガーのイチローだって、
10回に6~7回の割合いで凡打して
『失敗』しているのです。

活躍する分野が違いますが、
僕らが失敗しないわけが無いと思います。

だから、まずは失敗をあまり怖がらない
ということと失敗に対してネガティブな感覚を
持つのを止めて欲しいと思います。

失敗が出来る人というのは、
必ず『口下手を克服出来る人』だと
僕は思っています。

......

最後に、、、

失敗への恐怖心を軽くするには
やはり『自信』をつけることが重要です。

そして、失敗をする時に
『大きな失敗」をするのではなく、
『小さな失敗』をするようにすることです。

いきなり大きな失敗をしてしまうと、
やる気が無くなったり、立ち直るにも
時間が掛かります。

だから、失敗をする時は出来るだけ、
最小限に失敗を食い止めてください。

その方法としては、やっぱり、
いきなり『大きなチャレンジ』を
しないようにすることです。

何かチャレンジをする時は必ず、
小さく小さくチャレンジするように
してください。

例えば、大きなチャレンジというのは、

『今日は10人に自分から話しかける』
『好きな子をデートに誘う』
『おもしろいことを話して相手を笑わす』

などなど。

この様なことが大きなチャレンジになります。

でも、さっきも話したようにいきなり、
この様な大きなチャレンジをしてはいけません。

まず、最初は、

『1人に話しかける』
『好きな子と1分だけ喋る』
『相手に挨拶をする』

これくらいのことからスタートしてください。

そして、これが成功したら
少しずつチャレンジを大きくしていくのが
僕はベストだと感じています。

この方が大きな失敗をせずに済みますし、
成功確率が上がって自信も付きます。

自信が付くということは
口下手を克服するために何よりも
大きな一歩になりますので、

まず今日は失敗は誰でもするということと
何かチャレンジをするときは
必ず小さくチャレンジするということを
覚えて欲しいと思います。

失敗するのが怖いというのは
十分にわかっているつもりですが、
少しずつ頑張っていきましょう。

それでは長くなりましたが、
最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました。


-大谷 新司


PS:
いつもこのメールを読んでくれている
あなただけにちょっとしたプレゼントを
今、考えています。

また準備が出来たら、すぐにメールするので
これも楽しみに待っていてくださいね。

2010年7月18日日曜日

■目を見て話せない…

こんにちは、大谷です。

最近、このメールマガジンを
いつも読んでくれている方から
個別に質問を貰うことがあるのですが、

この前、こんなメールを貰ったので、
今日はこのメルマガでもそのメールに
回答してみようと思います。


------------ Original Message ------------

大谷さん、こんにちは。
いつも、メールありがとうございます。

私は今23歳で接客の仕事をしています。

接客という仕事柄、
お客さんと話すことが多いのですが、
いざお客さんを目の前にすると、
緊張してしまって全然上手く話せません。

その中でも特に困っていることがあって、
それは"お客さんの目を見て話せない"ことです。

これじゃ、ダメだということは
自分でもよく理解しているので、
なるべく目を見るようにはしているのですが、
なかなか、上手くいかずに困っています。

何かいい方法はあるものでしょうか?

時間のある時にでもご返事を頂けたら
嬉しいです。

これからもメールを楽しみに待っています。

--------- Original Message Ends ---------


まず、こういったご質問を頂けるのは、
本当に嬉しいです。

ありがとうございます。

僕もあなたの口下手を治せるように
精一杯、頑張っていきますので、
一緒に頑張りましょう!

......

それでは、、、

具体的な回答をしていこうと思うのですが、
これについては「テクニック」の部分と
「考え方」の部分を一個ずつお話しします。

まず、今日は「テクニック」の部分ですが、
仕事や友達関係など全てにおいて
"相手の目を見て話す"ということは
絶対に無視することは出来ません。

なぜなら、相手の目をしっかりと見て、
話した方がお互いの親近感がグッと
高まるからです。

特に販売の仕事などは、親近感がないと
お客さんとも仲良くなれないので、
その結果、商品を買って貰えません。

また、友達が欲しいと思っていても、
下をずっと見て話していたり、

目を合わせないで違うところを見て
話しているような人とはきっと、
誰も友達になりたいとは思わないはずです。

『目を合わせて話す。』

とても単純なことなのですが、
これはかなり重要です。

で、

ちょっと、前置きが長くなりましたが、
どうしても相手の目を見て話せない人は、
相手の目を見て話すのではなく、

『相手のまばたきを数える』

ようにしてください。

そうです、1回、2回、3回…
という風に数を数えるようにします。

こうすることで比較的、緊張せず、
目を見て話すことが出来るようになるので、
自然と相手に親近感を与えることが出来ます。

ただ、完璧に数を数えようとすると、
会話がおかしくなってしまうこともあるので、

少しリラックスした感じで少しくらい
間違ってもいいという気持ちで
やってみて欲しいと思います。

もし、数を数えるのがちょっと難しい…

という場合は、
まばたきを見るだけでも良いし、
他の方法としては「まつ毛を見て話す」
という方法もあります。

重要なので繰り返しますが、
相手の目を見て話すことでお互いの
親近感がアップするので、

仕事や人間関係において仲良くなるために
これはとても重要なポイントなのです。

それでは今日はここまでですが、
次回は「考え方」の部分を話していきます。

どうしても「テクニック」ばかりに
注目をしてしまいますが「考え方」というのも
同じくらい重要なので次回も忘れずに
確認してくださいね。


-大谷 新司


PS:
一人で悩んでいても解決しないこともあるので、
何か悩みや質問がある場合は気軽にここまで
メールをくださいね。

一緒に頑張りましょう!

info.talk0212@gmail.com

2010年7月11日日曜日

■ヤバイ、何か喋らなきゃ…。

こんにちは、大谷です。

上手く会話が続かなくて、
『ヤバイ、何か喋らなきゃ…。』
と焦ったことはありませんか?

『焦って訳のわからないことを
言ってしまいました。』

『突然、話題を変えてしまったので
相手が引いていました。』

『逆に何も話せませんでした。』

きっと、同じような経験があると思います。

でも、ちょっと考えて欲しいのですが、
上手く会話が続かない時、
もっと相手が喋ってくれたらいいのに…
正直、こんな風にも思ってしまいますよね?

実は会話というのは相手7割、
自分3割の割合で会話をするのが
ベストだと言われています。

分かりやすく説明すると、
7割は相手に喋らせて、
自分は3割しか喋らないということです。

裏を返すと7割は聞くことになるのですが、
人間というのは自分の話を聞いて欲しい
という思いが必ずどこかにあるので、

ある程度、話を聞いてくれる人の方が
好かれるということなんですね。

『聞き上手は好かれる』

という言葉をよく耳にしますが、
これは嘘ではないと思っています。

つまり、、、

上手く会話が続かない時、
自分が話すことも大切なのですが、
相手から話をさせるということが
もっと大切なことなんです。

......

そこで、、、

今日は相手から話をさせる簡単な
テクニックを一つ話そうと思うのですが、

それは『あいづち』です。

『大谷さん、あいづちですか?
そんなことは誰でもやっていますよ。

でも、会話が上手く続かないから
困っているんじゃないですか!』

こんな声が聞こえてきそうですね。

まず、最初に知っておいて欲しいのですが、
沈黙や無言など、会話が上手く続かない時、
焦っているのはあなただけではありません。

実は相手も焦っています。

そうです。

相手も『次は何を話そう…。』
『何か面白い話題はないかな…。』
と次の言葉を探しているんです。

そこで、『あいづち』を上手く使うと、
相手は『この人は話を聞いてくれるな。』
という風に頭の中で認識をするので、

話しやすくなり、
相手から話し出す確率が
格段に上がるということです。

......

それで、、、

『あいづち』を打つことを
『うん』『はい』という単調な意思表示だと
勘違いしている人がいるのですが、

ここでいう『あいづち』とは、

『そうですよね。』
『なるほどねぇ~!?』
『その気持ちよくわかりますよ。』

という風に相手に共感していることや
意見や話の内容に同意しているということが
わかるような『あいづち』を打つことです。

確かに大げさにやってしまうと、
相手から変な目で見られてしまうのですが、
自分が思っているよりも少しだけ、
大げさにあいづちを打つことで、

相手も『話を聞いてくれる』という認識が
強まって次の話を切り出してくることも増えます。

だから、少しだけ大げさにあいづちを
打つということもポイントです。

自分の話を一生懸命聞いてくれる人を
嫌がる人はいませんし、そういう人には
ついつい話し込んでしまうものだと思います。

簡単なテクニックなのですが、
あいづちが多い人は相手から"好意的"に見られる
というメリットもありますので、
今日から是非、使ってみてください。


-大谷 新司


PS:
過去のバックナンバーを読みたい場合は、
ここからチェックすることが出来ます。

http://bit.ly/9Fibm3

2010年7月7日水曜日

■自分に似ている人…

こんにちは、大谷です。

前回のメールでは相手との『共通点』を
見つけてそれを会話の話題にして欲しいという
理由をお話ししました。

今日はその理由の2つ目を
お話ししようと思うのですが、

もし、前回のメールをまだ読んでいない、
という場合は先に前回の内容を確認してから
今日のメールを読むようにしてください。

http://bit.ly/bzhAsZ

......

それで、、、

自分と相手の共通点を見つけて欲しい、
2つ目の理由ですが、それは相手から
"好かれやすくなる"ということです。

これは心理学の話しで、
本来のテーマとは少しズレる部分が
あるのかもしれませんが、

人間というのは、
『自分に似ている人を好む』
という習性があります。

>生活習慣
>好きな芸能人
>趣味
>考え方
>過去の経歴
>ファッション

などなど。

この様なポイントで自分と似ている人を
知らず知らずのうちに好きになっているんです。

そこで、、、

この『自分に似ている』という部分を
別の言葉に言い換えて欲しいのですが、
これを言い換えると『お互いの共通点』
という風に言い換えることが出来ませんか?

少し話が難しくなってしまったのですが、
つまり、、、

『自分に似ている(部分)』=『お互いの共通点』

ということです。

だから、共通点を見つけて
それを話題に会話が出来れば、

相手もあなたとの共通点を
見つけることが出来るので、
相手から好かれやすくなるということです。

逆にこの共通点がなければ、
親しい関係になるのは難しいはずです。

なぜなら、意見や話題が合わないので、
話をしていたり、一緒に遊んだりしても、
楽しめないからです。

親しい関係になるためには
必ず何か『共通点』があるということを
是非、覚えておいてください。

......

今日、お話しした2つめの理由は
『人から好かれる』という部分の
話だったのですが、

相手との共通点を見つけることが出来れば、、、

>会話が弾みやすくなる。
>相手から好かれやすくなる。

という2つのメリットがあるので、
是非、会話の中で相手と自分の『共通点』を
意識して会話をしてみて欲しいと思います。

それではまた近いうちにメールしますので、
楽しみに待っていてくださいね。


-大谷 新司


PS:
会話の中で相手を褒めると、
"好感を持たれる"というテクニックがあります。

また機会があればこのテクニックも
お話しをしようと思っていますので、
楽しみに待っていてください。

2010年7月4日日曜日

■共通点を見つけて欲しい2つの理由…

こんにちは、大谷です。

今日は会話の『話題』作りについて、
重要なテクニックを一つ話そうと思います。

......

『全然、話題が思いつかなくて、
何を話せばいいのかわからない…。』

昔の僕はこのようなことでよく悩んでいました。

なぜなら、、、

友達や周りの人と話しをしていても
『沈黙』や『無言』になってしまうのが、
怖くて嫌だったからです。

それで、その時によく意識していた
テクニックをこれから話そうと思うのですが、
それは、、、

自分と相手の『共通点を見つける』ことです。

......

例えば、もし、あなたの趣味がサーフィンで
相手もサーフィンをしていたら、単純にこれが
共通点です。

あとは「出身地」「学校」「仕事」「部活」
「好きなテレビ」「好きな芸能人」「好きな食べ物」…

などなど。

お互いの共通点になりそうなことは
数え切れないほどあります。

そして、お互いの共通点というのは
必ずありますので、会話の中や服装などの
外見から自分と相手の『共通点」を探して
それを話の話題にしてみてください。

......

それで、、、

相手との共通点を見つけて、
それを話の『話題』にするということは
もう解ったと思うのですが、

これから、なぜ、共通点を話題にするといいのか?
ということについて詳しく話しをしていきます。

その理由は2つあるのですが、、、

まず1つ目の理由は、
『会話が弾みやすい』ということです。

多分、これはあなたも
初めて聞く言葉だと思うのですが、
人間の脳に『網様体賦活系』という部分があります。

『エッ、何て読むんですか?』

という声が聞こえてきそうなのですが、
『もうようたいふかつけい』と読みます。

この『網様体賦活系』とは簡単に言うと、
自分と同じ物や相手との共通点を発見する
"脳のシステム"のことを言います。

もしかすると、

あなたも経験したことがあるかもしれないのですが、
友達と喋っていて共通の友達がいたりすると、
何か"脳がビクン"とするような感覚を感じる
ことがあると思います。

これが脳の『網様体賦活系』が自分と
相手の共通点に反応しているという証拠です。

もちろん、この『網様体賦活系』は
相手の脳にも備わっているシステムなので、
あなたが先に共通点を見つけて話せば、

相手の『網様体賦活系』も反応して、
相手もあなたとの共通点が見つかるので、
話しやすくなり会話が弾みやすくなる
ということです。

特に『沈黙』や『無言』になりたくない、
という人はこの『共通点』を見つけ出せると
自分も話しを盛り上げやすくなりますし、

相手も話しをしてくれるので、
『沈黙』や『無言』の時間が今よりも
きっと、少なくなるはずです。

だから、話題作りの一つのテクニックとして、
是非、『共通点』を意識してみてください。

本当は2つ目の理由も、
今日、話そうと思ったのですが、
予想よりも話しが長くなってしまったので、
2つ目の理由は次回、お話をしようと思います。

2つ目の理由は心理学に基づいているのですが、
是非、この話も楽しみに待っていてください。

それではまた!


-大谷 新司


PS:
もし、何か具体的に聞きたいことや
悩みや不安などがあれば気軽に
ここまでメールをください。

info.talk0212@gmail.com

メールを頂いた内容によっては
ご返答出来ないこともありますが、
出来る限りあなたのお役に立てるように
親身にご返答させて頂こうと思います。

2010年7月1日木曜日

■口下手の原因…

こんにちは、大谷です。

もし、あなたが、、、

>口下手な自分を変えたい。
>会話がスムーズに続くようになりたい。
>自分の言いたいことが言えるようになりたい。
>口下手が原因で彼氏、彼女に振られたくない。
>大きな声で話せるようになりたい。
>会話中に無言や沈黙になりたくない。

と言うのなら、
是非このメルマガを読んでみてください。

なぜなら、、、

このメルマガでは『口下手』に関する
これらの悩みを解決するテクニックや
エクササイズをこれから毎回、
あなたにお伝えしようと思っているからです。

ただ、最初に正直に言っておかなければ
いけないことが1つあるのですが、
僕は医者や話し方教室の先生ではない、
ということです。

しかし、、、

これまでに会話術やコミュニケーション、
人間関係、自己啓発、恋愛、ビジネスなどの
幅広い分野の本やセミナーを受けてきて、

小学校の頃から20代前半まで悩んでいた
『口下手』な性格を自分で解決した方法を
あなたにお伝えしようと思います。

口下手で悩んだことが無いような
話し方教室の先生やカウンセラーよりも
知識や経験はあるつもりなので、
是非、これから楽しみにして欲しいと思います。

......

それでは今日のテーマですが、
今日は『口下手の原因』を知るです。

『口下手なのは性格ですよ。』

と思うもしれませんが、
自分のことを良く考えて見つめてみると、
性格以外のところに原因があることが
必ず見えてくると思います。

でも、、、

なぜ、最初にこんなことを聞くのか?

と思うかもしれませんが、
この『原因』を最初に知っておかないと、
この後のテクニックやエクササイズが
しっかりと身に付かないと思うからです。

......

性格以外の原因と言うと、
例えば、、、

>みんなから好かれたい。
>付き合っていた彼女に口下手だと言われた。
>周りからの陰口が怖い。
>話しが滑ったらどうしよう。

僕の場合はこの様な気持ちや出来事が
口下手の原因になっていました。

多分、今まで口下手になっている原因を
真剣に考えたことはないと思うのですが、
これから口下手な自分を変えるためにも
是非、今日はこの原因を考えて欲しいと思います。

原因を見つける時のポイントとしては、

>話すことで不安に思うこと。
>何か恐怖心があること。
>緊張してしまうこと。

このあたりに注目しながら、
考えてみてください。

そして、考えて出てきた答えを
どんなことでも構わないので紙に
書き出してみてください。

正解、不正解はありませんので、
リラックスして書いて欲しいと思います。

そして、、、

終わったら書いた内容を見て欲しいのですが、
きっと心理的な『不安』や『恐怖』が口下手の
大きな原因になっている、ということに
気が付くと思います。

僕も最初はこのことを知らずに
話し方やコミュニケーションなどの
テクニックばかりを追いかけていたので、

どこかで心理的なブレーキが掛り、
全く上手くいきませんでした。

だから、、、

口下手の大きな原因として"心理的な要素"が
大きく関わっているということをまずは今日、
理解して欲しいと思います。

今日のメールは長くなってしまいましたが、
また次回から色々なお話しをしていきますので、
楽しみに待っていてくださいね。

ありがとうござしました。


大谷 新司


PS:
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