2010年10月24日日曜日

■会話の3ステップ…

こんにちは、大谷です。

昨日のメールでキャバクラに行って
"ある会話の流れ"に気がついたという
お話をしたのですが、そのメールは
確認して頂けましたか?

今日はその続きになるので、
もし、まだ読んでいないという人は
先に昨日のメールを読んでから
今日のメールを読むようにしてください。

http://brain-talk0212.blogspot.com/2010/10/blog-post_24.html

それで、、、

話す相手がキャバクラの女の子だと、

>なぜ、自然と会話が続くのか?
>なぜ、会話に対して恐怖心がなくなるのか?
>なぜ、親近感が湧くのか?

ですが、考えてみましたか?

この後、詳しく話しをしていきますので、
自分の答えと照らし合わせながら、
読んでくださいね。

……

まず、、、

>なぜ、自然と会話が続くのか?

ということですが、
これは会話の中で"質問が多い"
というのが大きな理由です。

キャバクラの女の子というのは、
相手が初対面の人が多いので、
まず相手にどんどん質問をしていきます。

>職業
>住んでいるところ
>年齢
>家族のこと

実際に行ってみるとわかるのですが、
本当に質問が多いです。

で、

質問をされれば、
必ず返答しなければいけませんよね。

この質問⇒返答⇒質問⇒返答…
というサイクルで会話が成り立っているので
会話がどんどん続いていくんです。

また、質問を振られても、
その質問が"自分に関すること"なので、

『何て答えればいいんだろう…。』

という迷いなども自然となくなり、
簡単に答えることが出来ます。

このように会話が成り立っているので、
初対面の人でも自然と会話が続くのですが、

次に、、、

>なぜ、会話に対しての恐怖心がなくなるのか?
>なぜ、親近感が湧くのか?

この2つについてです。

これは先に答えを言ってしまった方が
あなたもよく理解出来ると思うので、
先に答えを言いますが、、、

これは"共感"です。

そうです。

キャバクラの女の子は質問の返答に対して
必ず"共感"してくれます。

相手の話しを否定したりはしません。

もし、、、

ここで相手の話しを否定してしまったら、
会話が続かなくなってしまうし、
お客さん(相手)が楽しくなくなってしまいます。

人間は共感されることで、
"自分は受け入れられている"という風に
認識をするので、

会話の恐怖心も無くなるし、
親近感が湧いてどんどん自分から
喋ってしまうんです。

……

最後に会話の流れを整理すると、
質問⇒返答⇒共感という流れです。

これは初対面の人や
まだ出会って間もない人には
かなり有効な方法だと思いますので、
必ず覚えるようにしてください。

使い方は、、、

STEP1:あなたが質問をする。
  ↓
STEP2:相手の返答を聞く。
  ↓
STEP3:あなたがその返答に共感する。

この3ステップになります。

使わなければ意味がありませんので、
是非、使ってみてくださいね。


-大谷 新司


PS:
今日のメールについての質問や
問い合わせはここまでお願いします。

info.talk0212@gmail.com

■昨日、ここに行ってきました…

こんにちは、大谷です。

昨日、キャバクラに行ってきました。

殆どの人が知っていると思うのですが、
キャバクラは女の子がお酒を作ってくれて
会話を楽しむお店です。

今は普段、殆ど行くことがないのですが、
数年前は会話の練習のために、
少し行っていた時期があります。

実は僕の場合、『女の子と話す』のが、
とても苦手で全く会話が出来ませんでした。

それで、、、

キャバクラで女の子と話すことによって、
少しずつその問題を解決してきたのですが、

なぜかキャバクラの女の子と話をしていると
こっちが口下手でも自然と会話が続くし、
あまり恐怖心がありません。

また、男性で実際に行ったことがある人は
わかると思うのですが、初対面にも関わらず、
何か親近感があります。

実際、お客さんの中には働いている女の子を
好きになってしまう人も多いようです。

……

『大谷さん、それはやっぱり、
相手も仕事だから喋ってくれるのですよ。』

と思ってしまうかもしれないのですが、
これは僕もそうだと思います。

でも、今日、あなたに
考えて欲しいことは初対面なのに

>なぜ、自然と会話が続くのか?
>なぜ、会話に対しての恐怖心がなくなるのか?
>なぜ、親近感が湧くのか?

この3つです。

これについてはまた明日、
詳しくお話をしようと思っているのですが、
今回、久しぶりにキャバクラに行って、
"ある会話の流れ"があることに気が付きました。

ちょっと、今日のメールは
男性よりになってしまいましたが、
是非、女性の方も

>なぜ、自然と会話が続くのか?
>なぜ、会話に対しての恐怖心がなくなるのか?
>なぜ、親近感が湧くのか?

この3つについて男性になったつもりで、
考えてみてください。

それではまた明日メールしますね。


-大谷 新司


PS:
前に『沈黙や無言を防ぐテクニック集』
というレポートを無料でプレゼントしたのですが、
このレポートを申し込んでくれた人たちだけに
また別のプレゼントをする予定です。

もし、まだこのプレゼントを受け取っていないなら、
ここから無料で申し込みをすることが出来ます。

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すでに受け取った方については
特に何もする必要はありませんので、
準備が出来たらまたメールさせて頂きます。

2010年10月15日金曜日

■3つのアプローチ…

こんにちは、大谷です。

今日は、、、

口下手を克服して
会話が上手くなるための
"3つのアプローチ"について
お話しをしようと思います。

どのアプローチが
一番、自分に合っているのか?

是非、その点を考えながら、
読んでみてください。

それでは、、、

早速、その3つのアプローチについて
話そうと思うのですが、、、

まず1つ目です。

1つ目は自分で目標を決めて
その目標に向かって口下手を
克服していくというアプローチです。

例えば、、、

自分から話しかけられるようになりたい、
という目標があるのなら、その目標を
達成するためには何が必要か?
ということをまず考えます。

そして、、、

まずは自分から挨拶を
することが必要だと思ったら、
それを実行してから、
また次に目標に対して何が必要か?

ということを考えて、
どんどん目標に向かって
実行していくというアプローチです。

次の2つ目のアプローチは、
目標などは考えずに目の前の会話や
コミュニケーションに集中して、
口下手を克服するというアプローチです。

少しわかりにくいかもしれませんが、
先のことは考えずに目の前のことだけに
集中するということです。

目の前の会話やコミニュケーションに
集中していたら、いつの間にか口下手が
克服していたという状況を作り出す
アプローチです。

そして、、、

最後の3つ目ですが、
3つ目は絶対に会話が上手くなるような
状況に自分自身を追い込むという
アプローチです。

僕自身はこの3つ目のアプローチで
会話が上手くなったのですが、

うまく喋れなくて緊張するとわかっていても、
初対面の人に自分から喋りかけてみたり、
飲み会などに参加してみたり、

あとはセミナーなどに参加をすると
わかるのですが、セミナーは自分の方から
積極的に自己紹介をしなければいけないので、

その様な状況に自分を追い込んで、
会話が少しずつ上手くなりました。

……

ただ、これはそれぞれ自分にあった
アプローチがあると思うので、

『どのアプローチがいいのか?』

ということを是非、考えて欲しいと思います。

僕がとった最後の3つ目のアプローチは
本当に強力なのですが、正直に言うと、
やはり辛いことが多いです。(汗)

でも、、、

『絶対に口下手を克服して
会話が上手くなりたいです!』

という人には良いアプローチだと思うので、
是非、試してみてください。

それでは3つのアプローチは以上の3つです。

これからも一緒に頑張りましょう!


-大谷 新司


PS:
もし、メールの内容でわかりにくいところや
質問があればここまでメールをくださいね。

info.talk0212@gmail.com

2010年10月10日日曜日

■声が小さい人の印象とは…?

こんにちは、大谷です。

この前、、、

いつも僕のメールを読んでくれている
会員さんから電話で相談を受けました。

個人的な内容だったので、
詳しいお話は出来ませんが、
その時に気がついたことを
今日はお話しようと思います。

で、

その時、どんなことに気がついたのか?

正直、色々とあったのですが、
その中でも一番、気になったことが、、、

『声が小さい』

ということです。

……

そう、多分、30分くらい
電話で相談を受けていたのですが、
聞き返さなければいけないようなことが
何度かありました。

もしかすると、、、

この話しを聞いてギクッとした人も
いるかもしれないのですが、

喋ることに対して自信がなかったり、
苦手意識を持っていたりすると、
自然と声が小さくなってしまいます。

そして、その自信の無さや
苦手意識というのは必ず相手に
伝わってしまうのです。

つまり、、、

単純に声が大きいというだけで、
何か自信があるように見えたり、
相手に与えるイメージが全く違ってくる
ということです。

……

『大谷さん、それじゃ、これからは
今よりも大きな声で喋ろうと思います。

でも、どれくらい大きくすればいいのですか?』

声の大きさというのは、
みんなそれぞれ違いますよね。

で、

これはどれくらいという、
正確な目安になるものはないのですが、
ポイントとしては相手の人よりも少しだけ
大きな声で喋ることです。

これだけで相手に与える印象が
かなり変わってきます。

『でも、やっぱり自信がないのですが…』

その気持ちは本当によくわかります。

が、

自信があるから大きな声になるのではなく、
大きな声で喋るから自信が湧いてくるのです。

よく間違ってしまう人がいるのですが、
これは順番が逆です。

今日の話はすぐに実践出来ることなので、
今日から声の大きさに注意しながら、
会話するようにしてみてください。

それではまたメールします。


-大谷 新司


PS:
繰り返しになりますが、
ポイントは相手よりもちょっとだけ、
声のボリュームを大きくすることです。

とにかく大きければ、
良いということでもないので、
そこは注意してくださいね。

2010年10月2日土曜日

■ちょっと、耳の痛い話し…

こんにちは、大谷です。

今日のメールはもしかすると、
ちょっと、耳の痛い話しになるかもしれません。

でも、、、

これは『真実』なので、
しっかりとあなたに伝えておこうと思います。

……

あなたは今、口下手を克服するために、
色々と一生懸命、頑張っていると思うのですが、

『みんなから好かれるようになりたい。』

という思いが心のどこかにありませんか?

きっと、かなり多くの人がそう思っているはずです。

で、

これは本当に重要なことなので、
正直にお話しをしようと思うのですが、
実際に"みんなから好かれる"というのは
絶対に不可能です。

そうです。

あなたのことを好きになってくれる人がいれば、
必ずその裏で嫌いな人も出てくるということです。

例えば、、、

ちょっと、芸能人を思い浮かべてください。

歌手、女優、俳優、誰でもいいのですが、
超有名な人の方がいいです。

その人をインターネットで検索してもらうと、
わかるのですが、"超人気"にも関わらず、
その人を必ず批判している人がいます。

つまり、、、

自分に好意を持ってくれる人(見方)が
100人いれば、、、

逆に自分のことを嫌っている人(敵)が
100人いるということです。

……

『大谷さん、みんなから好かれることは
無理だと言うのはよくわかりました。

そして、自分のことを嫌っている人がいれば、
必ず好意を持ってくれる人もいるということも
わかりました。

でも、いったい、どうすればいいのですか?』

それは、、、

まず、みんなから好かれることは
不可能なことだと認識することと、
みんなから好かれようとするのを
止めることです。

最初にも言ったとおり、
耳が痛い話しかもしれませんが、

みんなか好かれようとすると、
自分の行動や言葉が当たり障りのない
ものになるので、

人から嫌われることもなくなりますが、
好かれることも無くなります。

だから、、、

繰り返しになりますが、
親友や恋人など、あなたに好意を
持ってくれる人を作るためにも、

『みんなから好かれる』

ように振舞うのを止めて欲しいと思います。

……

今日の話は、僕の学生時代の話しも
ちょっと含まれていたのですが、
学生時代の僕は本当に、、、

『みんなから好かれたい』

という気持ちが強かったように思います。

確かに会話が下手で上手く喋れなかった
というのもあるのかもしれませんが、
その気持ちが強かったおかげで、
親友と呼べる友達が一人もいませんでした。

確かに嫌われたくないし、
みんなから好かれたいという気持ちも
本当によくわかるのですが、
これはどうやっても不可能です。

今日はちょっと、あえて、
耳の痛いような話しをさせて頂きました。

是非、参考になれば嬉しいです。


-大谷 新司


PS:
今日のメールについての質問や
問い合わせはここまでお願いします。

info.talk0212@gmail.com