2011年10月23日日曜日

名前を簡単に呼ぶ究極の方法…

大谷です、

それじゃ、今日は早速
昨日の続きからいきます。

もし、昨日のメールを読み飛ばしていたり
まだ読んでいないという人は必ず先に
昨日のメールを読んでから今日のメールを
読んでください。

昨日のメールを読んでいないと、
多分、訳がわからないはずです。(笑)

http://brain-talk0212.blogspot.com/2011/10/blog-post_23.html

で、

相手の名前を実際になかなか呼ぶことが
出来ないという人はこれをやってみると
結構、相手の名前を呼びやすくなります。

これとは何か?

それは「シュミレーション」です。

そう、実際にその人と喋っているところを
頭の中で描いて名前を呼んで会話している
自分を想像してみるんです。

これちょっとやってみてください。

もちろん、、、

1回やっただけでは効果がありません。

だから、効果が出るまでやってみて
欲しいのですがぶっちゃけこれ
結構、効果があります。

不思議とそれまでなかなかその人の
名前を呼ぶことに抵抗があったのが、
呼びやすくなります。

さらに詳しくステップにまとめると、、、

ステップ1:
名前を呼ぶことに抵抗がある人を
ピックアップする。

ステップ2:
頭の中でその人と実際に会話している
ところを思い描いて、その会話の中で
必ず相手の名前を呼ぶようにする。

この2ステップです。



実際、このシュミレーションという方法は
多くの分野で使われています。

特にスポーツ界では当たり前のように
使われているのですが、プロスポーツ選手は
みんなこのシュミレーションを使っています。

「自分が勝つ試合を想像したり…。」
「自分がゴールを決める瞬間を思い描いたり…。」
「自分がホームランを打つのを想像したり…。」

あまり公にはされない部分なのですが、
みんな当たり前のようにこのシュミレーションを
使っているんです。

でも、それはなぜか?

それはこれは心理学に基づいた話しになるのですが、
人間は自分がやっている姿やその行動を頭の中で
鮮明に描ければ描けるほど、実際にその思い描いた
ことを行動に出来る確率が高くなるからなんです。

そう、詳しく頭の中でその様子を
シュミレーション出来れば出来るほど、
そのことは簡単に出来るようになるんです。

プロスポーツ選手はみんなこのパワーを
知っているからみんな使っているんですね。

もちろん、これは会話を
練習する時にも使える方法ですので、
是非、この「シュミレーション」を
実際にやってみてください。

相手の名前をしっかり呼べる人。
恥ずかしがって呼べない人。

この2人にはとても大きな差があります。

もうわかっているとは思いますが、
相手の名前をしっかり呼べないようだと、
恋人や親友になることは出来ません。

だから、とても基本的なことですが、
相手の名前をしっかり呼ぶようにしましょう。

それでは今日はここで終わりです。

また近いうちにメールします。
では!


-大谷新司


追伸:
何か質問があればこちらまで!

info@brain-talk.com

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