大谷です、
色んな人と喋ってみると、
人それぞれ個性のようなものがあります。
喋っているとテンションが上がる人もいれば
逆に下がる人もいます。
笑えるようなおもしろい話しが多い人もいれば
逆にネガティブなことばかりを話す人がいます。
本当に色々だと思います。
で、
この前、ある人と喋っていたのですが、
なぜかその人の会話は弱々しいというか
何かパワーを感じないのです。
なんでだろう?
と思ってそのまま話しを聞いていたのですが、
その人は、、、
「たぶんね。」
「えーと。」
「あの…。」
「そんな気がします。」
「そうかもしれないですね。」
こんな言葉をよく使っていました。
「大谷さん、普通じゃないですか?」
と思うかもしれないのですが、
このような何かを躊躇っているような表現が
多いと相手に弱々しい印象を与えてしまう
ということが心理学的にも立証されているんです。
つまり、、、
もし、あなたが相手に力強い
パワーのあるイメージを与えたいのなら、
こういった表現を出来るだけ使わないよう
にすればいいんです。
例えば、今まで、、、
「あ~、多分そうかもしれないですね。
なんかそんな気がします。」
というような表現を使っていたら、
これを、
「そうだと思います!」
というようにひと言でズバッと言うように
心がけてみてください。
ズバッと話すことで相手には力強い
イメージを与えることが出来ます。
くれぐれも「えーと。」とか「あの…。」
という言葉は出来るだけ使わないようにしましょう。
それではまた!
-大谷新司
PS
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