2010年10月10日日曜日

■声が小さい人の印象とは…?

こんにちは、大谷です。

この前、、、

いつも僕のメールを読んでくれている
会員さんから電話で相談を受けました。

個人的な内容だったので、
詳しいお話は出来ませんが、
その時に気がついたことを
今日はお話しようと思います。

で、

その時、どんなことに気がついたのか?

正直、色々とあったのですが、
その中でも一番、気になったことが、、、

『声が小さい』

ということです。

……

そう、多分、30分くらい
電話で相談を受けていたのですが、
聞き返さなければいけないようなことが
何度かありました。

もしかすると、、、

この話しを聞いてギクッとした人も
いるかもしれないのですが、

喋ることに対して自信がなかったり、
苦手意識を持っていたりすると、
自然と声が小さくなってしまいます。

そして、その自信の無さや
苦手意識というのは必ず相手に
伝わってしまうのです。

つまり、、、

単純に声が大きいというだけで、
何か自信があるように見えたり、
相手に与えるイメージが全く違ってくる
ということです。

……

『大谷さん、それじゃ、これからは
今よりも大きな声で喋ろうと思います。

でも、どれくらい大きくすればいいのですか?』

声の大きさというのは、
みんなそれぞれ違いますよね。

で、

これはどれくらいという、
正確な目安になるものはないのですが、
ポイントとしては相手の人よりも少しだけ
大きな声で喋ることです。

これだけで相手に与える印象が
かなり変わってきます。

『でも、やっぱり自信がないのですが…』

その気持ちは本当によくわかります。

が、

自信があるから大きな声になるのではなく、
大きな声で喋るから自信が湧いてくるのです。

よく間違ってしまう人がいるのですが、
これは順番が逆です。

今日の話はすぐに実践出来ることなので、
今日から声の大きさに注意しながら、
会話するようにしてみてください。

それではまたメールします。


-大谷 新司


PS:
繰り返しになりますが、
ポイントは相手よりもちょっとだけ、
声のボリュームを大きくすることです。

とにかく大きければ、
良いということでもないので、
そこは注意してくださいね。

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