2011年2月5日土曜日

■話題は1つに絞る…。

こんにちは、大谷です。

今日は会話の話題に困らないために
やって欲しいことを話します。

『何を話したらいいのかわかりません。』

という相談をよく受けるのですが、
原因の一つに会話の話題を絞り切れていない
ということが考えられます。

わかりやすく説明すると、
『よし、この話題を話してみよう!』
という風に話しの話題が決まって
いないということです。

テレビやインターネットなどを見て、
話題を集めても会話に苦手意識があると
いざと言う時、無意識に話題は思い浮かびません。

だから、予め『今日はこの話題を話そう。』
という風に喋る話題を決めておくようにしてください。

で、

ここで注意して欲しいことがあるのですが、
話す話題を決める時、必ず話題の数は
1つだけにしてください。

なぜなら、話題をたくさん覚えようとしても
実際はなかなか覚えられないからです。

特に会話に苦手意識があると、
頭が混乱してしまって余裕がないので、
逆に何も喋れなくなってしまいます。

だから、確実に話せる話題を1つだけに絞って
まずはその1つを必ず使うようにしてください。

誤解しないで欲しいのですが、
話題をたくさん集めることが重要なのではなく、
その話題を実際に使うことが重要なのです。

実際に話した話題というのは、
成功した話題ということになるので、
自信も付きます。

ここのポイントを間違えて話題を集めること
だけに必死になってしまう人がいるのですが、
たくさん話題を持っていても使えなければ
意味がないのでここは間違わないように
注意するようにしてください。

それで、

今日から毎朝、話題を探してみて欲しいのですが、
まずはテレビやインターネットなどのニュースを
チェックしてください。

インターネットは携帯電話からでもアクセス
出来るので、通勤や通学の移動中でもOKです。

そして、その中から自分が話せそうな話題や
その日に合う人が興味を持っていそうな話題を
一つだけ選びます。

ステップとしては、、、

ステップ1:
毎朝、テレビやインターネットなどの
ニュースをチェックする。

ステップ2:
その中から自分が話せそうなこと
または相手が興味を持っていそうな話題を
一つだけ選ぶ。

この2ステップです。

ここで重要なのは先程も話しましたが、
必ず話題を選ぶ時は1つの話題にする
ということなので、そこは十分に注意して
是非、今日からやってみてください。

それではまたメールします。


-大谷新司


PS:
もし、話題を2つ覚えられそうな場合は
2つでも構いませんが、覚えるのが
重要なのではなく使うことが重要なので
そこは間違わないようにしてください。

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