2011年3月30日水曜日

■返信が早い人VS返信が遅い人

こんにちは、大谷です。

あなたはメールをしますか?

そうそう、携帯電話のメールです。

僕は頻繁にメールをする方ではないのですが、
メールをしていると返信が早い人と
遅い人の2パターンに分かれます。

ここでちょっと考えて欲しいのですが、

>返信が早い人
>返信が遅い人

どっちのタイプが相手に好印象を
与えることが出来ると思いますか?

まぁ、これは自分のことに置き換えて
考えるとすぐに答えが見つかると思うのですが、
答えはやっぱり『返信が早い人』の方です。

そう、メールを送ってから返信までに
4日も5日も掛る人よりもその日のうちや
遅くても翌日までに返信をくれる人の方が
相手に好印象を与えることが出来ます。

で、

実はこれはメールの時だけではなく
会話でも同じようなことが言えるんです。

例えば、あなたが相手に
『今日はどこに遊びに行こうか?』
と質問をしたとします。

相手:『あ~そうだね。どこがいいかな。
    どこでもいいけど…。』

あなた:『それじゃ、カラオケにでもいく?』

相手:『そうだね。カラオケにする?
    でも、あ、ん~。カラオケ…。』

相手がこんな受け答えをしていたら、
どんな風に思いますか?

さっさと答えてくれ!と思いますよね。

だから、相手に好印象を与えるためにも
会話の返事は早く明確にすることが重要です。

これはアメリカの心理学でも証明されていて
会話の返事が曖昧だったり、遅かったりすると
相手から嫌われる可能性が高くなるという
心理学的なデータも出ています。

でも、どうしても曖昧な返事をしてしまう
人にとってはこれは難しいことだと思うので、
その場合は普段から気を付けるようにしてください。

少しくらい変な受け答えになってもいいので、
普段から早く明確に受け答えをするように
習慣づけるということです。

『今日はどこに遊びに行こうか?』

『カラオケに行く?それとも他のところがいい?』

このような早いテンポで答えるようにしてください。

とにかく今日の話しで重要なことは

>素早く相手に返事をする
>明確な返事をする

この2つです。

とても単純なことなんですが、
受け答えが遅いだけで会話がスムーズにいかなくなり、
相手から嫌われてしまうこともあるので、
これは普段から気を付ける必要があります。

それではまた!


‐大谷新司


PS:
もし、恋愛などで嫌な人からしつこく
メールがくる場合は逆にメールの返信を
遅くするようにしてください。(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿