2011年11月14日月曜日

■たったの5つだったんです…。

大谷です、

今日は「話題」について話そうと思います。

「何を喋ったらいいのかわかりません…。」
「話題が思い浮かびません…。」
「どんなことを話せば会話が盛り上がるのですか?」

多分、あなたもこんな風に思っているはずです。

実際、この話題についての質問や
相談はめちゃくちゃ多いんです。

で、

僕は一時期、周りの人の会話を
よく盗み聞きしていた時期があります。(笑)

盗み聞きというとちょっとイメージが悪いのですが、

「どんなことを喋っているのか?」
「どんな話題で盛り上がっているのか?」

などをリサーチして自分の
会話の参考にさせて貰っていました。

それで、その時に気が付いたのですが、
僕ら人間は大きく分けると5種類の話題しか
話していないことに気が付いたんです。

そう、たったの5種類です。

これからこの5種類について話しますが、
あなたが喋る話題がこの5種類の中に入っていれば
会話が盛り上がる確率、会話が続く確率が
今よりも飛躍的にアップするはずです。

逆にこの5種類以外の話題だったら、
会話は盛り上がらないし、会話が続く確率が
激減するということなので注意しなければいけません。

これを知っていればもう難しいことを話す必要もないし、
この中から話題を決めればいいだけなので、
今日、必ず覚えるようにしてくださいね。

それじゃ、詳しく話していきます。


1. 仕事の話題

僕はよく会話の中でお互いの共通点を
探してくださいということをよく言うのですが、
学生は別として殆どの人が「仕事をしている」
という共通点があります。

職種は別として生計を立てるために
誰もが何かしらの仕事をしていると思います。

仕事に情熱を注いでいる人もいますが、
中には逆に仕事は自分にとって苦痛の
何物でもないという人がいるのも事実です。

相手の好きなこと、興味があることを
喋らせるというのは自分が喋らなくても
相手がどんどん喋ってくれるので、
聞いているだけでOKです。

逆に嫌いなことというのも
少し愚痴っぽくなってしまうこともありますが、
会話が続く確率がかなり高いです。

仕事というのは「好きか」「嫌いか」の
どちらかに当てはまって中間がいません。

だから会話が盛り上がるのですが、
是非、仕事の話題を意識してみてください。


2. 家族の話題

結婚をして子供を持っている人は
よくわかると思うのですが、
子供や孫がいるというのは本当に
楽しいことだし幸せなことです。

よく、口では「子育ては大変」などという人もいますが、
実際はそんな風には思っていないんです。

だから、相手に家族の話をさせて
それを楽しそうに聞いて上げてください。

これだけでOKです。


3. 健康についての話題

10代から20代の人の間ではあまり
健康について話している人というのは
多くなかったのですが、これが30代を超えると
みんな健康について興味を持ち始めます。

なぜなら、これくらいの年齢になると
周りで病気をしていたら、体調がすぐれない
という人が急に多くなるからです。

だから、ちょっとした健康法や
健康についての豆知識などがあると
30代以上の人達にはとても感心を
持って貰えます。

ここのでポイントはお医者さんの様な
専門的な知識を身につけることではなく
相手の人よりもちょっとだけ健康についての
知識がある程度でOKです。

これならテレビなどからでも
情報収集をすることが出来るので、
健康関連の番組などがある場合は
是非、チェックするようにしてください。

で、

ちょっと、今日はこれからすぐに
出掛ける用事があるので、
残りの2つはまた明日、お話します。

明日のメールも見逃さないでください。

それじゃ、また明日!


-大谷新司


PS:
もし、このメールでこんなことを教えて欲しい!
という要望があったらここまでメールをください。

info@brain-talk.com

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