2010年11月10日水曜日

■口を大きく動かすことと自信…

こんにちは、大谷です。

それでは早速、前回の続きを話しますね、

でも、、、

その前にまだ前回のメールを
見ていないという人はここから、
前回の内容を確認してから、
今日のメールを読んでください。

http://goo.gl/TT4aZ

そうしないと、話しの内容が
よくわからないと思うので、、、

……

それで、、、

前回、面接では『外見=第一印象』が
重要だということをお話したのですが、
今日は面接時の話し方についてです。

語尾が消えそうになったり、
ボソボソと喋ってしまうようでは、
やっぱり面接官に与える印象は
良いとは言えません。

で、

>語尾が消えそうになったり、、、
>ボソボソと喋ってしまったり、、、
>よく聞き返されたり、、、

この様な人に共通することは、
殆ど口が動いていません。

わかりやすく説明をすると、
口の中でゴモゴモと喋っていて
口の開きが極端に小さくなっています。

そうすると、、、

自然と声の大きさも小さくなるので、
相手も聞き取りにくくなってしまいますよね。

だから、もし、あなたが、、、

>語尾が消えそうになったり、、、
>ボソボソと喋ってしまったり、、、
>よく聞き返されたり、、、

すると言うのなら、
意識的に少し口を大きく動かして
面接官と話すようにしてください。

これはちょっと、
練習してみるとわかるのですが、
口を大きく動かして喋ろうとすると、
声の音量が自然と大きくなります。

そう、逆に小さい声でボソボソと
喋るのが難しくなるのです。

また、口を大きく動かすことによって、
頬の筋肉が動き『顔の表情』も
豊かに変化するので、相手に与える
印象も良くなります。

ただ、あまり露骨にやってしまうと
違和感が出てしまうので感覚としては、、、

『今よりも少しだけ口を大きく動かしてみる』

という感覚で十分だと思います。

……

それと、、、

もう一つが『自信』です。

この『自信』がないと、
どうしてもそれが面接時の会話にも
出てしまい、語尾が来そうになったり、
声が小さくなってしまいます。

だから、、、

面接時間の20~30分だけは
少しムリをしてでもいいので、
姿勢をよくして強い気持ちを持ってください。

『絶対に受かるぞ!』
『少しくらい上手く話せなくても頑張ろう!』
『とにかく大きな声で喋ろう!』

本当に何でもいいのですが、
強い気持ちを持って面接に
臨んで欲しいのです。

映画の人気俳優になったつもりで、
是非、やってみてください。

この強い気持ちを持つことで、
自信がある印象を与えることが出来るので、
面接官の反応が全然、変わるはずです。

僕も面接は何度も受けたことがあるので、
わかりますが、緊張はするし、
自分の思っていることを上手く話せないし、

簡単に『自信を持て』と言われても
簡単ではないことも十分に理解しています。

でも、ほんのちょっとでもいいので、
勇気を出して面接官よりも自分のレベルを
上げてみてください。

……

2回に渡って『面接』を
テーマに話してきたのですが、
最後に話しをまとめると、、、

>第一印象
>口を大きく動かす
>自信

この3つが重要ということになります。

もちろん、、、

面接を受けるに当たって、
質問を予想して自分なりに答えを考えたり、
実際にシュミレーションをすることも重要です。

つまり、『準備』と『練習』です。

これは当たり前のことなので、
これ以上は言いませんが、
最後にはやっぱり『準備』と『練習』
だと思います。

是非、面接を受ける場合は
今回の話しを参考にしてみてください。


-大谷 新司


PS:
言い忘れたことがあったのですが、
面接が終わったら面接官に必ず、

『ありがとうございました!』

などのお礼をしてください。

最後というのは人間の記憶に残りやすいので、
最後の挨拶を忘れてはいけません!

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