こんにちは、大谷です。
会話の話題に困ることはありませんか?
『はい、何を話せばいいのかわかりません…。』
という人のためにも、
今日は話題作りについて重要なポイントを
一つだけ話そうと思います。
......
一時期、僕は会話の上手い人を
よく観察していたことがあるのですが、
その時にある共通点を見つけました。
それは、、、
『相手のことをホメる』
という共通点です。
そうです。
会話が上手い人は相手のことを
ホメることが多かったんです。
これは自分のことに置き換えて
考えて欲しいんですが、
ホメられて嫌な気分にはなりませんよね?
『いえ、私はホメられるのが大嫌いです!』
という人は殆どいないと思います。
これは人間の心理的な問題もあるのですが、
殆どの人はホメられると嬉しいと感じます。
だから、もし、会話の中で
何を話せばいいのか迷ったり、
話題に困ったりしたら、
是非、相手をホメてあげてください。
>身につけているアクセサリー
>着ている服
>その人が夢中になっている趣味
その他には、、、
>年上の人から好かれそうですね。
>女性からモテそうですね。
>やっぱり、○○さんは素晴らしい人ですね。
このような感じでも構いません。
ここでのポイントはまず相手をホメて、
会話のきっかけや少しでも話を
続かせるのがポイントです。
また、、、
ホメられると相手もいい気分になるので、
逆に相手の方から話しを切り出す確率も
高くなりますし、相手から好感を
得ることも出来ます。
『会話を続かせて好感を得る』
というとても大きなメリットがあるので、
これは必ず覚えておいて欲しいと思います。
......
でも、もしかすると、
『わざとホメるのは良くないんじゃない…。』
という風に思う人もいるかもしれません。
が、
ホメられるというのは、
たとえ、お世辞だとわかっていても
嬉しいものです。
ただ、ここで注意して欲しいのは
何か特別な言葉を使って、
上手くホメる必要はないということです。
普通に、、、
『着ている服かわいいね。どこで買ったの?』
というような感じで構いません。
重要なポイントは上手く言う、
ということではなく、
とりあえずホメる、ということなので、
あまり言い方や言葉の使い方などは
気にせずに相手をホメてあげてください。
>すごいですね~!
>かっこいいなぁ。
>○○上手いよね。
こんな簡単な言葉でも構いませんので、
是非、やってみましょう!
-大谷 新司
PS:
ホメた後に質問をすることで、
さらに会話が続くようになります。
本文にもありましたが、
『着ている服かわいいね。どこで買ったの?』
という風に『ホメ言葉』に『質問』を
プラスするようにします。
是非、この方法も試してみてくださいね。
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