2010年8月14日土曜日

■ピークエンドの法則…

こんにちは、大谷です。

2、3週間くらい前に僕が作った
『沈黙や無言を防ぐテクニック集』
というレポートがあるのですが、

この前、そのレポートに関して、
読んだ感想や質問を頂きました。

女性の方だったのですが、
感想を読ませて頂いたところ、
レポートの内容を実際に試してくれた様で
率直に本当に素晴らしいな、と思いました。

頂いた感想や質問を基に
これからもお役に立てるような
情報をお伝えしていきますので、
これからも楽しみに待っていて下さい。

ただ、嬉しいことにここ最近、
多くの人が僕のメールマガジンに
登録をしてくれています。

本当にありがとうございます。

最近、登録したばかりの人は
まだそのレポートを受け取っていない人も
いると思いますので、

『私も是非、読んでみたいです。』

という人はこちらから
『沈黙や無言を防ぐテクニック集』
のレポートを受け取ってください。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=69802


もちろん、無料のプレゼントですが、
ページ数は約30ページもありますので、
是非、読んでみて欲しいと思います。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=69802


それで、、、

ちょっと前置きが長くなってしまったのですが、
感想をくれた女性の様に会話が上手くなるために
今、色々と実践している人も多いはずです。

しかし、いざ会話をしてみると、
恐怖心や不安で中々、上手く話せなかったり、
話の内容が相手に上手く伝わっていないな、
と感じることもあると思います。

が、

そんな時に思い出して欲しい
ある法則があります。

それは『ピークエンドの法則』です。

この法則はアメリカの心理学者、
ダニエル・カーネマンさんという人が
発表した法則なのですが、

人間の記憶というのは、、、

>一番、盛り上がったところ
>最後の終了時(別れ際など)

この2つしか記憶に残らないという
心理学的な法則です。

これは会話でも同じことが言えるのですが、
会話でも相手の記憶に残るのは、

>会話で一番、盛り上がったところ
>友達や恋人などの相手との別れ際

この2つだけということになります。

つまり、最初から最後まで完璧に
会話をする必要はないということです。

相手の記憶に残るのは
この2つのポイントになるので、

少しくらい会話が続かなかったり、
上手く会話が出来なくても
まずはあまり気にしないで
会話をして欲しいと思います。

でも、、、

いきなり、『会話を盛り上げろ』
と言われても難しいのが本音ですよね。

だから、『会話を盛り上げる』
というポイントに関しては別の機会を
見て話をするようにしたいと思います。

それで、、、

今日、あなたに意識して欲しいことは、
もうわかったと思いますが、
もう一つの『最後』の部分です。

ドラマや映画でもラストシーンというのは
記憶に残ることが多いのですが、

もし、その時、会話が
上手く出来なかったとしても、
最後の別れ際だけはしっかりとするように
心がけるようにしてください。

『それじゃ、具体的に別れ際、
最後の部分はどうすればいいのか?』

ということをこれから話そうと思ったのですが、
ちょっと、これから急な用事が入ったので、
この続きはまた次回にしようと思います。

この『ピークエンドの法則』を覚えておくと
会話だけではなくデートの時などにも
使えるので、是非、覚えておいてくださいね。

それでは次回は今日の続きからお話します。


-大谷 新司


PS:
もし、時間があるのなら、
過去の記事も是非、読み直してみてください。

きっと、また新しい気づきがあるはずです。

http://bit.ly/9Fibm3

0 件のコメント:

コメントを投稿