2010年8月1日日曜日

■2つのパターン…

こんにちは、大谷です。

今日はちょっと、昔の話をしようと思います。

これは僕が口下手で悩んでいた
19歳か20歳くらいの時だったと
思うんですけれど、

まだ学生だった僕は同じバイト先に
好きな女の子がいました。

でも、、、

何を喋ったらいいのかわからないし、
携帯のアドレスを聞くことや
デートに誘うなんてことはどんなことが
あっても絶対に出来ませんでした。

いつも、その子が話しかけてくれるのを
待っていたのを今でもよく覚えているのですが、
実際のところ話しかけてくれても、

ギクシャクした会話になってしまい、
無言の時間が多くなったり、
緊張しすぎて会話が続かない様な状況でした。

まぁ、この恋の結果はもう分かったと思いますが、
残念ながら実ることはなかったです…(涙)

......

ちょっと、、、

今日は恋愛の話になってしまいましたが、
これは口下手にも関係する話なので、
是非、このまま読み進めてください。

で、

この時、バイト先には
たくさんのメンバーがいたのですが、
ここでふと疑問に思ったことがあったんです。

それは、、、

自分の中で『喋りやすい人』と『喋りにくい人』
この2つのパータンの人がいるといことです。

......

例えば、さっきのバイトで例を出すと、

喋りにくい人→『好きな女の子』
喋りやすい人→『その他のメンバー』

ということになります。

実際はその他のメンバーでも
喋りにくい人が多かったのですが、
これは分かりやすい例なので、
その辺りは特に気にしないでください。

それで、、、

口下手の人というのは、
『喋りにくい人』は多いけれど、
逆に『喋りやすい人』というのが
圧倒的に少ないんですよね。

僕も昔は『喋りやすい人』というのが
圧倒的に少なかったです。

それをちょっと書き出してみると、、、

【喋りやすい人】
・家族
・近所の幼馴染
・自分のことをわかってくれた学校の先生
・飼っていた犬(人ではありませんが…)

【喋りにくい人】
・初対面の人
・好きな女の子
・先輩
・クラスの友達(特に女の子…)
・バイト先のメンバー
・部活のチームメイト

などなど。

これを人数にすると、
先程も言いましたが圧倒的に
『喋りにくい人』の方が多くなります。

......

でも、なぜ、、、

>喋りやすい人
>喋りにくい人

この2つのパターンの人がいると思いますか?

その秘密を次回、
お話ししようと思っているのですが、
それまでに必ずやって欲しいことがあります。

それは今、あなたの中で
『喋りやすい人』と『喋りにくい人』を
僕の例のように書き出してみてください。

誰かが見るというわけではないので、
その人の名前を書いてもいいと思います。

このステップを予めやっておくと、
次回の話がさらに理解出来ると思うので、
面倒な気持ちもよくわかりますが、
頑張ってやってみましょう。

それでは次回のメールを
楽しみに待っていてくださいね。


-大谷 新司


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前回、プレゼントをお届けしましたが、
本当に多くの人が受け取ってくれました。

ありがとうございます。

また、これからも何かプレゼントを
お送り出来ればと思っていますので、
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