2010年8月27日金曜日

■会話中にダメなこと…

こんにちは、大谷です。

今日は相手と喋っているときに
やってはいけないことを話そうと思います。

会話中に、、、

『こんなことを言って嫌われたらどうしよう…。』

『私と喋っていてもつまらなそう…。』

『さっきの話しは引かれたかもしれない…。』

『次はどんなことを話そうかな…。』

こんなことを気にしながら、
会話をしていることはありませんか?

やっぱり、相手から嫌われたくないし、
いい印象を与えたいと思っているはずなので、
気にしてしまう気持ちもわかるのですが、

気にし過ぎると、
そっちの方に意識が集中してしまい、
どうしても相手の話を聞き逃したり、

会話が上の空になっているような
印象を相手に与えてしまいます。

当然、相手の話を聞き逃していたら、
変な受け答えになってしまったり、
余計に何を話せばいいのかわからなくなるので、
会話が続かなくなりますよね。

また、、、

これは不思議なもので、
"上の空になっている"様子というのは
相手に必ず感じ取られてしまいます。

どんなに自分では大丈夫だと
思っていてもです。

これだと誠実さが欠けてしまって、
いい印象を与えることは出来ないし、
相手の口数も減ってしまいます。

だから、会話をしている最中は、
必ず"相手の会話に集中する"ようにして
あまり余計なことは考えないようにして下さい。

これは基本的なことなのですが、
会話が上手くない人を見ていると、
この部分にかなり問題がある人が多いです。

沈黙や会話が続かなくなってしまう
不安があるのも理解していますが、
まず、これからは"相手の会話に集中する"
という風に決めて欲しいと思います。

是非、今日からやってみましょう。


-大谷 新司


PS:
それと言い忘れましたが、
周りをキョロキョロ気にし過ぎると、
相手に悪い印象を与えるので、
必ず相手を見て話すようにして下さい。

もし、緊張して相手の目を見れない場合は、
『相手のまばたきを数える』のと
『まつ毛を見て話す』というのが
ちょっとしたポイントです。

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