2011年4月14日木曜日

■この状況でも頑張って話題を探しますか?

こんにちは、大谷です。

「会話が途切れてしまって
何を話せばいいのかわからない…。」

あなたもこんな経験があると思うのですが、
こんな場合、あなたはどうしますか?

頑張って話題を探しますか?

それとも、相手が話題を振ってくるまで待ちますか?

まぁ、色々と対処の仕方はあると思うのですが、
僕だったらその場にある物や持っている物、
あとは風景などを話題にして話しを振ります。

なぜなら、、、

会話に苦手意識があると少し会話が続かなかったり、
沈黙になってしまうと必要以上に焦ってしまうので、
自分で話題を考えることが難しくなるからです。

また、相手が話題を振ってくるまで待つというのも
それまで沈黙になってしまい気まずい雰囲気を
作ってしまう恐れがあります。

この場合、沈黙が長くなればなるほど、
雰囲気は悪くなってしまうので、
出来るだけ早く会話をスタートさせることが必要です。

そう、だから、、、

その場にある物や持っている物、
風景などを話題にしてすぐに会話を
スタートさせた方がいいんです。

これだったら自分であれこれと考える必要もないし、
すぐに会話をスタートさせることが出来ます。

例と出すと、、、

「このアクセサリーこの前ネットで買ったんだよね。」
「そのバッグかわいいね。」
「学生の頃ここら辺によく遊びに来てたよ。」
「今日は雨が土砂降りだね。」

こんな感じです。

その場の状況次第では本当に色々な物や
風景を話題に出来るはずです。

でも、こんな簡単な話題を
提供するだけで本当にいいのか?

と不安に思ってしまう人もいるかもしれませんが、
この場で重要なことは、、、

「沈黙を長引かせないように
早めに会話をスタートさせること」

これだけです。

だから、会話の話題や内容よりも
会話をスタートさせる"きっかけ"を
作ることの方が重要なのです。

何も話題を提供しなかったら、
ずっと沈黙のままですが、
こっちから話題を提供すれば、
何かしらの反応が相手から返ってきます。

そこからまた会話のキャッチボールが
始まることもありますので、
簡単なことですが是非、試してみてください。

会話で一番、エネルギーを使うところは
話しかける時、言わば第一声の部分です。

ここがクリア出来れば会話が続いていく
可能性はグンと高くなるので、第一声は
重要な部分でもあります。

それではまた。


‐大谷新司


PS:
最近、つくづく会話も基本が重要だと感じます。

またその辺りの話しもしていくので、
楽しみに待っていてください。

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